「シンクロ率」を編集中
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− | + | == シンクロ率(Synchronized Rate) == | |
− | + | 『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』に登場する用語。 | |
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− | [[エヴァンゲリオン]]のパイロットは「A-10神経」を介して[[EVA]] | + | [[エヴァンゲリオン]]のパイロットは「A-10神経」を介して[[EVA]]と神経接続し稼働させる。この数値が高い程、EVAの反応速度が上がる。反面、EVAが受けたダメージをパイロットにフィードバックされる度合いも大きくなるという欠点もある。 |
− | ちなみに「A- | + | ちなみに「A-10神経」とは人の「愛」という感情を司る神経のこと。つまり「子が親を思う気持ち」、「親が子を思う気持ち」等の「愛の力」でEVAは動いていると言っても過言ではない。 |
− | + | その為、EVAのコアに宿っている親の魂と同調できるのは基本的にその親の子のみである。 | |
− | + | なお、400%を越えるとパイロットはL.C.Lと同化してしまい、魂はEVAの中に取り込まれてしまう。 | |
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== シンクロ率の効果 == | == シンクロ率の効果 == | ||
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=== [[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] === | === [[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] === | ||
シンクロ率の数値により攻撃力、命中率、回避率に補正がかかる。パイロットのLv上昇と共にシンクロ率の数値が上昇する。このシンクロ率の上昇率はパイロットによって異なる。シンジが最も伸びやすく、レイが最も伸びにくい。 | シンクロ率の数値により攻撃力、命中率、回避率に補正がかかる。パイロットのLv上昇と共にシンクロ率の数値が上昇する。このシンクロ率の上昇率はパイロットによって異なる。シンジが最も伸びやすく、レイが最も伸びにくい。 | ||
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'''SS版スーパーロボット大戦F''' | '''SS版スーパーロボット大戦F''' | ||
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=== [[α]] === | === [[α]] === | ||
− | 気力に対して補正がかかる。シンクロ率50%未満だと気力にマイナスの補正、逆に50%以上だとプラスの補正がつく。出撃時のシンクロ率は、パイロットのLvと撃墜数による固定値と、射撃・格闘の[[技能ポイント]]の差による修正値により決定する(射撃と格闘の技能ポイントが近いほど高くなる) | + | 気力に対して補正がかかる。シンクロ率50%未満だと気力にマイナスの補正、逆に50%以上だとプラスの補正がつく。出撃時のシンクロ率は、パイロットのLvと撃墜数による固定値と、射撃・格闘の[[技能ポイント]]の差による修正値により決定する(射撃と格闘の技能ポイントが近いほど高くなる)。今作ではシンクロ率の上限が1000%を超えるので上げ続ければラスボスですら一撃で葬り去る攻撃力を得ることが出来る。 |
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*'''気力補正値 = (シンクロ率 - 50) / 5''' | *'''気力補正値 = (シンクロ率 - 50) / 5''' | ||
=== [[第3次α]] === | === [[第3次α]] === | ||
− | 気力、命中率、回避率、[[A.T.フィールド]] | + | 気力、命中率、回避率、[[A.T.フィールド]]の効果に対して補正がかかる。出撃時のシンクロ率はパイロットLvと各パイロット固有の初期値を合わせたもの。パイロット固有の初期値はシンジが最も高く、レイが最も低い。今作では上限値が他のパラメータと同じく400%に固定されαのような運用は出来なくなった。 |
*'''命中、回避、気力補正値 = (シンクロ率 - 20) ÷ 4''' | *'''命中、回避、気力補正値 = (シンクロ率 - 20) ÷ 4''' | ||