「サヤ・クルーガー」を編集中
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[[傭兵]]のプロだけあって任務には私情を挟まず、常に傭兵としての緊張感を保ち続ける。平時でもクールな言動が目立つが、人間味がないわけではない。 | [[傭兵]]のプロだけあって任務には私情を挟まず、常に傭兵としての緊張感を保ち続ける。平時でもクールな言動が目立つが、人間味がないわけではない。 | ||
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その一方で奔放な父親に振り回されており、[[民間人|一般人]]を装っての潜入任務などでは無茶苦茶なセンスの持ち主であるリチャードの選んだ服装を着せられて登場し、周囲を呆れさせることもある(一応、おかしいという認識は持っている)。加えて[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]に次ぐ天然ぶりもそれに拍車をかけている。 | その一方で奔放な父親に振り回されており、[[民間人|一般人]]を装っての潜入任務などでは無茶苦茶なセンスの持ち主であるリチャードの選んだ服装を着せられて登場し、周囲を呆れさせることもある(一応、おかしいという認識は持っている)。加えて[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]に次ぐ天然ぶりもそれに拍車をかけている。 | ||
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=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} | ||
− | : | + | :最序盤からほぼ全編使用できる。中盤からは[[オデュッセア]]の[[サブパイロット]]になることもできるが、[[ライラス]]で運用することも珍しくない。 |
:[[精神コマンド]]がサポート面で優秀であり、ライラスの高性能もあって彼女にお世話にならないプレイヤーは殆どいないだろう。サブパイロットになっていると[[SP回復]]と[[期待]]の効果を受けられない点に注意したい(逆にアーニーが[[SP回復]]を持っているとその恩恵を受けられる)。 | :[[精神コマンド]]がサポート面で優秀であり、ライラスの高性能もあって彼女にお世話にならないプレイヤーは殆どいないだろう。サブパイロットになっていると[[SP回復]]と[[期待]]の効果を受けられない点に注意したい(逆にアーニーが[[SP回復]]を持っているとその恩恵を受けられる)。 | ||
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | + | その内面の迷いからか、「プロの傭兵」という設定に反して'''まさかの技量が味方ワースト2'''という恐るべき低さ(彼女より低いのは[[ロミナ・ラドリオ]])。この値は敵パイロットだと[[一般兵]]レベルで、あろう事か'''[[加藤機関兵士]]には序盤から負けている'''。そのため、序盤では[[アルマ]]にミサイルがよく切り払われる光景を見る事になる。 | |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
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;[[スーパーロボット大戦UX|UX]] | ;[[スーパーロボット大戦UX|UX]] | ||
:'''[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[ガード]]、[[全体攻撃]]L2''' | :'''[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[ガード]]、[[全体攻撃]]L2''' | ||
− | : | + | :ガードはあるに越したことはないものの、被弾のリスクが大きいライラスにはあまり合ってはいない。「見切り」が手に入ったら優先的につけるといいだろう。 |
− | :ちなみに''' | + | :ちなみに'''サヤにSP回復を付けても合体時には発動しない'''ので注意。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
;[[ミハエル・ブラン]] | ;[[ミハエル・ブラン]] | ||
− | :序盤にて、''' | + | :序盤にて、'''彼の眼鏡を叩き割ろうとした。''' |
;[[皆城乙姫]] | ;[[皆城乙姫]] | ||
:サヤに度々問い掛けを行い、「命の始まり」へと導いていく。 | :サヤに度々問い掛けを行い、「命の始まり」へと導いていく。 | ||
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=== スーパー系 === | === スーパー系 === | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「支援機…? ふふ、戦闘爆撃機と呼んでいただきましょうか!」 | ;「支援機…? ふふ、戦闘爆撃機と呼んでいただきましょうか!」 | ||
− | : | + | :第1部第3話「I AM PROVIDENCE」に於ける[[ドクター・ウェスト]]との[[戦闘前会話]]。「そんな支援機では[[破壊ロボ]]に勝てない」と言われ、珍しく好戦的な返答をする。 |
;「私たちと共に来るか、それとも捕虜としてここに残るか…」<br/>「大切なのは、あなた自身がどうしたいか、ではないのですか…?」 | ;「私たちと共に来るか、それとも捕虜としてここに残るか…」<br/>「大切なのは、あなた自身がどうしたいか、ではないのですか…?」 | ||
:「僕に何をしろって言うんですか?」という[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]に対して。この言葉により彼は[[早瀬浩一|かつて同じことを問われた少年]]のように戦う意思を固める。 | :「僕に何をしろって言うんですか?」という[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]に対して。この言葉により彼は[[早瀬浩一|かつて同じことを問われた少年]]のように戦う意思を固める。 | ||
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;「う、撃てません…」<br/>「できません…! 私には、少佐は撃てません…!」<br/>「できない…できないんです!」<br/>「う、うぅぅ…うわあああぁぁぁ!」 | ;「う、撃てません…」<br/>「できません…! 私には、少佐は撃てません…!」<br/>「できない…できないんです!」<br/>「う、うぅぅ…うわあああぁぁぁ!」 | ||
:第31話「Final Count」より。重力炉崩壊を阻止するために[[アイアンカイザー]]ごと[[リチャード・クルーガー|リチャード]]の搭乗した[[ライオットB]]を破壊しろとその当人から命令されるが…。 | :第31話「Final Count」より。重力炉崩壊を阻止するために[[アイアンカイザー]]ごと[[リチャード・クルーガー|リチャード]]の搭乗した[[ライオットB]]を破壊しろとその当人から命令されるが…。 | ||
− | : | + | :彼女は少佐を失うことを恐れていたのか、撃つことを躊躇し、ついには絶叫してしまう…。その場を見かねたアーニーは、その役割を引き受け…。 |
;「私は、少佐の娘ではありません…」<br/>「粒子加速炉の制御キーとして、オデュサイトに宿らせた『意志』…それが私です…」<br/>「そう、私もまたエルプスユンデ…創られた命なんです…!」 | ;「私は、少佐の娘ではありません…」<br/>「粒子加速炉の制御キーとして、オデュサイトに宿らせた『意志』…それが私です…」<br/>「そう、私もまたエルプスユンデ…創られた命なんです…!」 | ||
:同上。シナリオエンドデモより。「子供が父親を撃つべきではなかった」と諭すアーニーに己の正体を明かした。サヤは人間ではなく、粒子加速炉を制御するためにオデュサイトに意志を宿した存在――つまり彼女もまた生まれながらにして原罪を背負った者だった。 | :同上。シナリオエンドデモより。「子供が父親を撃つべきではなかった」と諭すアーニーに己の正体を明かした。サヤは人間ではなく、粒子加速炉を制御するためにオデュサイトに意志を宿した存在――つまり彼女もまた生まれながらにして原罪を背負った者だった。 | ||
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:上記の続き。エルプスユンデとしての能力・器が未熟だったためにリチャードやアーニーの肉体を蝕み、そしてリチャードを死なせたのではないかと自責の念に駆られながら哀しむサヤ。 | :上記の続き。エルプスユンデとしての能力・器が未熟だったためにリチャードやアーニーの肉体を蝕み、そしてリチャードを死なせたのではないかと自責の念に駆られながら哀しむサヤ。 | ||
;「わかっています。あなたが覚悟を決めたんですもの。私も覚悟を決めましょう」<br/>「リチャード・クルーガーの娘として、その名に恥じぬ戦いを見せて差し上げます!」 | ;「わかっています。あなたが覚悟を決めたんですもの。私も覚悟を決めましょう」<br/>「リチャード・クルーガーの娘として、その名に恥じぬ戦いを見せて差し上げます!」 | ||
− | : | + | :第2部第32話「BIG“C"」より。リチャードを失ってから最初の戦闘でサヤを気遣うアーニーに対して。リチャードの志を継ぎ、未来を変えるために戦う決意を固めたアーニーに、サヤもまたリチャードの娘として再び戦いに身を投じる覚悟を固める。 |
;「言ったはずです…私も、覚悟を決めると…」<br/>「今まで、私は…すっと逃げ続けてきたんです…少佐の覚悟も、優しさも…自らの運命すら、受け止められず…」<br/>「だけど…もう迷わない! これが私の運命なら…自らの意志で! この、命の力で! 私は、すべてに立ち向かってみせる!」 | ;「言ったはずです…私も、覚悟を決めると…」<br/>「今まで、私は…すっと逃げ続けてきたんです…少佐の覚悟も、優しさも…自らの運命すら、受け止められず…」<br/>「だけど…もう迷わない! これが私の運命なら…自らの意志で! この、命の力で! 私は、すべてに立ち向かってみせる!」 | ||
:同上。ジンの攻撃からアーニーを庇って。父親として愛情を注いでくれたリチャードの優しさを受け止められなかった事、エルプスユンデである事を受け止められなかった事への苦悩をアーニーに告白し、サヤは自分の運命を受け入れる。 | :同上。ジンの攻撃からアーニーを庇って。父親として愛情を注いでくれたリチャードの優しさを受け止められなかった事、エルプスユンデである事を受け止められなかった事への苦悩をアーニーに告白し、サヤは自分の運命を受け入れる。 | ||
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:第32話終了後の部隊分岐前の会話で、アーニーから「リチャードの想いに応え、『命』を学ぶ事が出来たのだから、リチャードを撃てなかった事を恥じる必要はない」と告げられた際に。その言葉に、サヤは改めて亡き父を偲び、涙するのであった… | :第32話終了後の部隊分岐前の会話で、アーニーから「リチャードの想いに応え、『命』を学ぶ事が出来たのだから、リチャードを撃てなかった事を恥じる必要はない」と告げられた際に。その言葉に、サヤは改めて亡き父を偲び、涙するのであった… | ||
;アーニー「これが…!」<br/>サヤ「私たちの決意です!」 | ;アーニー「これが…!」<br/>サヤ「私たちの決意です!」 | ||
− | : | + | :第二部版ヘルストリンガーの〆台詞。 |
;(ありがとう、乙姫さん。あなたの意志は、これからもずっと私たちと共に在ります)<br/>(ありがとう、ありがとう。いつか、きっとまた逢いましょう)<br/>(あなたが示してくれた、始まりの未来で…) | ;(ありがとう、乙姫さん。あなたの意志は、これからもずっと私たちと共に在ります)<br/>(ありがとう、ありがとう。いつか、きっとまた逢いましょう)<br/>(あなたが示してくれた、始まりの未来で…) | ||
:第39話にて乙姫がミールと一体化した事を察して。 | :第39話にて乙姫がミールと一体化した事を察して。 | ||
− | ; | + | ;「それでも残された者が意志を繋げ続けるのであれば、命の輝きは消えません!」 |
− | : | + | :第40話におけるサコミズを説得した際の台詞。 |
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;アーニー「サヤ…僕たちの命を重ねるんだ!」<br/>サヤ「感じてください、少尉! 私の…命の鼓動を!」 | ;アーニー「サヤ…僕たちの命を重ねるんだ!」<br/>サヤ「感じてください、少尉! 私の…命の鼓動を!」 | ||
:第3部版エンド・オブ・リバースの台詞。…'''何か色々と誤解を招きかねない'''。 | :第3部版エンド・オブ・リバースの台詞。…'''何か色々と誤解を招きかねない'''。 | ||
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== 迷台詞 == | == 迷台詞 == | ||
;「しぇいしぇい」<br />「えーん、えーん。ていくみーほーむ、かんとりーろーど」<br />「わーい、わーい。ぼんぼやーじ」 | ;「しぇいしぇい」<br />「えーん、えーん。ていくみーほーむ、かんとりーろーど」<br />「わーい、わーい。ぼんぼやーじ」 | ||
− | : | + | :第1部第2話「エンカウンター」より。最初期の「演技」中の台詞の数々。どのような調子で言っているのかは謎に包まれている。 |
;「よろしくピース」 | ;「よろしくピース」 | ||
− | : | + | :第1部第5話「伝説の忍者」より。JUDAに収容されたアーニーに対してリチャードと共に落語家のふりをしている時の発言。 |
;「あなたのロボットは修理して、格納庫に保管されてイルでしょネー」<br/>「傷の手当もシテやったし、とっとと出て行けばイイのにナー」<br/>「出口は開いトルでー」 | ;「あなたのロボットは修理して、格納庫に保管されてイルでしょネー」<br/>「傷の手当もシテやったし、とっとと出て行けばイイのにナー」<br/>「出口は開いトルでー」 | ||
:同上。アーニーを無理やり送り出した際の発言。どことなく[[JUDA|現在いる]][[鉄のラインバレル (原作漫画版)|場所]]を感じさせる発言である。 | :同上。アーニーを無理やり送り出した際の発言。どことなく[[JUDA|現在いる]][[鉄のラインバレル (原作漫画版)|場所]]を感じさせる発言である。 | ||
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:同上。リチャードに落語家という設定が必要かと聞いてはぐらかされた際の心の声。'''勿論彼女以外にも理解できない人は多数居たが…'''。 | :同上。リチャードに落語家という設定が必要かと聞いてはぐらかされた際の心の声。'''勿論彼女以外にも理解できない人は多数居たが…'''。 | ||
;「同感です。私も激しく不安を感じています」 | ;「同感です。私も激しく不安を感じています」 | ||
− | : | + | :第1部第8話宇宙ルート「オン・ユア・ドリーム」より。フロンティア船団に潜入したはいいが、グルメツアーになってしまっている事を案じた[[由木翼|由木]]に続いて。なんだかんだ言いながら付き合っているのもどうかと思うが、それ以前に、'''全身メタリックブラックのキャットスーツ'''で言えることではない。もちろん同行している[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]からも突っ込まれてしまう。まあ、リチャードが'''「この服装しかありえない」'''という理由で着させたが。 |
;「黙りなさい! そのメガネ…叩き割って差し上げましょう」 | ;「黙りなさい! そのメガネ…叩き割って差し上げましょう」 | ||
:同上。[[ランカ・リー|ランカ]]を無理やり連れ出そうとしている(訳ではなかったが…)[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に対して。この後、彼を袋叩きにしてしまう。 | :同上。[[ランカ・リー|ランカ]]を無理やり連れ出そうとしている(訳ではなかったが…)[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に対して。この後、彼を袋叩きにしてしまう。 | ||
;「待つぞね!」<br/>「女を泣かせる悪党ども…! おまんら、絶対許さんぜよ!」<br/>「あてぇはスケバン、麻宮サヤ! あ、違った…貴様らに名のる名前はないッ!」 | ;「待つぞね!」<br/>「女を泣かせる悪党ども…! おまんら、絶対許さんぜよ!」<br/>「あてぇはスケバン、麻宮サヤ! あ、違った…貴様らに名のる名前はないッ!」 | ||
− | : | + | :第1部第14話日本ルート「黒の執行者」より。[[早瀬浩一|浩一]]のみならず、[[城崎絵美|絵美]]を引き入れようとした[[道明寺誠|道明寺]]に割り込んでのセリフ…なのだが、'''セーラー服にヨーヨー'''という服装に加えて'''「唸る必殺の一撃」をバックに登場'''、というカオスな展開に絵美と浩一は混乱して絶句、道明寺は困り果てて彼女に'''「どちら様でしょう?」'''と尋ね、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が現れるまでは全員は'''新手のドッキリか何かと勘違いされてしまう'''(そのエイーダも申し訳なさそうに浩一に謝っていた)。 |
:ちなみに3段目後半の台詞は[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の[[ロム・ストール|仕込み]]だが、その時の服装はやっぱり'''少佐のゴリ押しだった'''。なお、3段目の台詞の元ネタは『スケバン刑事』の麻宮サキ(2代目)であると思われる。 | :ちなみに3段目後半の台詞は[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の[[ロム・ストール|仕込み]]だが、その時の服装はやっぱり'''少佐のゴリ押しだった'''。なお、3段目の台詞の元ネタは『スケバン刑事』の麻宮サキ(2代目)であると思われる。 | ||
;「♪ゆきーの進軍、氷を踏んで…」 | ;「♪ゆきーの進軍、氷を踏んで…」 | ||
− | : | + | :第1部第16話日本ルート「歩みよる魂」にて阿戸呂村に向かう最中。実在の軍歌「雪の進軍」の歌詞で、リチャードから「雪中行軍で遭難した際にはこれを歌えば元気が出る」と、教えられたらしいが、内容は元気の出る歌詞ではない。 |
;「天は…我々を見放したあッ!」 | ;「天は…我々を見放したあッ!」 | ||
:同上。遭難しかけた時に。こちらは[[映画]]「八甲田山」のパロディ。 | :同上。遭難しかけた時に。こちらは[[映画]]「八甲田山」のパロディ。 | ||
;「これは隠密行動時のコスチュームです。お気になさらず」 | ;「これは隠密行動時のコスチュームです。お気になさらず」 | ||
− | : | + | :第2部第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」より。[[早乙女アルト|アルト]]から衣装について突っ込まれて。ちなみにそのときの衣装は'''ベレー帽・レオタード・黒マント'''であり、アーニーから「逆に目立つのでは・・・?」と内心指摘された。 |
;「わかってはいたんです。あの人の持ってくる衣装は、いつも常識はずれなモノばかり…だけど、それに慣れてしまった私は、自分ではどうすることもできず…」 | ;「わかってはいたんです。あの人の持ってくる衣装は、いつも常識はずれなモノばかり…だけど、それに慣れてしまった私は、自分ではどうすることもできず…」 | ||
− | : | + | :第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。リチャードの指示で'''スクール水着を着て'''現れた時の台詞。もはや、慣れてしまったために断れなくなっている。エイーダやシズナはサヤに同情していたが、[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]は「演技」を信じているせいで見当外れの方向に…。 |
;「ふふ、ふふふ…そうですね、そうかもしれない」<br/>「ありがとう、アーニー…おかげでなんだか吹っ切れました」<br/>「そうだ! 砂浜で一緒に、大喜利をやりましょう!」 | ;「ふふ、ふふふ…そうですね、そうかもしれない」<br/>「ありがとう、アーニー…おかげでなんだか吹っ切れました」<br/>「そうだ! 砂浜で一緒に、大喜利をやりましょう!」 | ||
:で、アーニーの余計な天然ボケ発言により、'''吹っ切れてはいけない方向に吹っ切れてしまった'''。しかも何故か大喜利をやろうと提案し始めてしまう。何故そうなる。 | :で、アーニーの余計な天然ボケ発言により、'''吹っ切れてはいけない方向に吹っ切れてしまった'''。しかも何故か大喜利をやろうと提案し始めてしまう。何故そうなる。 | ||
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:EDにてアーニーに「落語の練習はしているのか」と聞かれて。愉快な先生の前提が何かおかしいが、おそらく気にしたら負け。 | :EDにてアーニーに「落語の練習はしているのか」と聞かれて。愉快な先生の前提が何かおかしいが、おそらく気にしたら負け。 | ||
;「その手は桑名の焼きハマグリ、ですね」 | ;「その手は桑名の焼きハマグリ、ですね」 | ||
− | : | + | :回避時。おいおい。 |
;「よろしくピース。それでは、毎度バカバカしいお噺を…」 | ;「よろしくピース。それでは、毎度バカバカしいお噺を…」 | ||
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]でも聴ける。もちろんボイス入りであり、リチャードとは対照的に'''完全にいつもの調子で「よろしくピース」と言い放つ'''サヤを見ることができる。 | :[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]でも聴ける。もちろんボイス入りであり、リチャードとは対照的に'''完全にいつもの調子で「よろしくピース」と言い放つ'''サヤを見ることができる。 | ||
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: | : | ||
:;[[オデュッセア]] | :;[[オデュッセア]] | ||
− | :: | + | ::サブパイロットとして搭乗。 |
== 脚注 == | == 脚注 == |