「クレフ」を編集中

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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|魔法騎士レイアース}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|魔法騎士レイアース}}
 
| 声優 = {{声優|佐々木望}}
 
| 声優 = {{声優|佐々木望}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|CLAMP}}(原案)<br>{{キャラクターデザイン|石田敦子}}(TVアニメ)
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|石田敦子}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
| SRWでの分類 = [[サポーター]]
 
| SRWでの分類 = [[サポーター]]
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セフィーロへと召喚された[[獅堂光]]、[[龍咲海]]、[[鳳凰寺風]]の3人が初めて出会った異世界人であり、彼女達に魔法を授ける。導師としての実力は高く、[[ザガート]]、[[ランティス]]、[[アルシオーネ]]の師匠でもある。
 
セフィーロへと召喚された[[獅堂光]]、[[龍咲海]]、[[鳳凰寺風]]の3人が初めて出会った異世界人であり、彼女達に魔法を授ける。導師としての実力は高く、[[ザガート]]、[[ランティス]]、[[アルシオーネ]]の師匠でもある。
  
第一話では光たちに[[魔法騎士]]の使命に関して細かいことを伝える前にザガートの刺客が襲ってきたので話が中断してしまい、彼女たちにまずは沈黙の森にいくようにと促すのだが、その直後にザガートの攻撃で石化されてしまった。このため、光たちはほとんど情報がないなかで旅を続けるハメになった。石化されてても意思自体はあるので、ときおり[[モコナ]]の力を借りて魔法騎士たちに重要な情報を伝えようとすることがあるが、肝心要のことを言う直前になんらかの理由で会話がとだえてしまうのがお約束。
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直接明言されているわけではないが、[[エメロード|エメロード姫]]の先代の柱にも仕えていた事、尚且つ先代の[[魔法騎士]]も援助しその使命の完遂を見届けていた事が示唆されている。
 
 
そんなわけもあって、光たちは'''魔法騎士の真の使命'''については最後まで知らされることがないまま、エメロード姫のもとへ向かうことになった。ただ、これについてはクレフが意図的に黙っていた部分もあり、石化から復活した第二章では光たちに謝罪している。
 
 
 
なお、直接明言されているわけではないが、[[エメロード|エメロード姫]]の先代の柱にも仕えていた事、尚且つ先代の[[魔法騎士]]も援助しその使命の完遂を見届けていた事が示唆されている。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:[[DLC|エキスパンション・シナリオ]]では、第11話限定のサポーター「クレフ&セフィーロの仲間達」として登録される。
 
:[[DLC|エキスパンション・シナリオ]]では、第11話限定のサポーター「クレフ&セフィーロの仲間達」として登録される。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:本作では自軍に同行。終盤に挑めるサイドミッション「闇からの招待状」で特定の条件を満たしているとサポーターとして追加される。条件を満たしていない場合と「闇からの招待状」を飛ばした場合は、更に先のキーミッション「ハートtoハート」または「光あふれる未来へ」で始めて自軍の前に現れ、クリア後にサポーターとして追加される。本来ならセフィーロの仲間達との再会になるはずだが、レイアース関連のサイドミッションを飛ばしたプレイヤーだと一度も出会っていないので、クレフが知らない人達を集団で連れてきて名前すら紹介しないという印象になってしまう。
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:本作では自軍に同行。終盤に挑めるサイドミッション「闇からの招待状」からサポーターとして追加される。
  
 
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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! 名義
 
! 名義
 
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! パッシブ
 
! パッシブ
 
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| rowspan="2" | クレフ&セフィーロの仲間達<ref>[[プレセア]]・[[フェリオ]]・[[アスコット]]・[[カルディナ]]・[[ラファーガ]]の五名。</ref>
 
| rowspan="2" | クレフ&セフィーロの仲間達<ref>[[プレセア]]・[[フェリオ]]・[[アスコット]]・[[カルディナ]]・[[ラファーガ]]の五名。</ref>
 
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| 全味方ユニットのSPを50回復
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| 全ての味方ユニットのSPを50回復する。
 
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| style="text-align: center;" | [[スーパーロボット大戦30|30]]
 
| style="text-align: center;" | [[スーパーロボット大戦30|30]]
 
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| 全味方ユニットのSPを30回復
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| 全ての味方ユニットのSPを30回復する。
| 味方パイロットの技量+10
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| 出撃した味方パイロットの技量+10
 
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:アニメでは海から意識されている。
 
:アニメでは海から意識されている。
 
;[[ザガート]]、[[アルシオーネ]]、[[ランティス]]
 
;[[ザガート]]、[[アルシオーネ]]、[[ランティス]]
:弟子達。その内ザガートとアルシオーネには裏切られた。
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:弟子達。
 
;[[エメロード]]
 
;[[エメロード]]
 
:彼女から[[モコナ]]を受け取る。また、魔法騎士召喚のときに、彼女に『あなたがザガートを愛することを悪として否定することはできない』と諭すが、エメロードは『例え周囲が許してくれても、私は自分自身を許せない』と拒絶して、そのまま召喚してしまった。
 
:彼女から[[モコナ]]を受け取る。また、魔法騎士召喚のときに、彼女に『あなたがザガートを愛することを悪として否定することはできない』と諭すが、エメロードは『例え周囲が許してくれても、私は自分自身を許せない』と拒絶して、そのまま召喚してしまった。
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:実はクレフはザガートが「魔道」に堕ちた理由も、彼の性格もアルシオーネ以上に知っている為、ザガート一派の中で彼女の立場が(本人が思っている以上に)かなり悪い事を理解している。故に自分の立場をよく考えずに、鞍替えをした彼女の思慮の無さをクレフは嘆いていた。後に第2部で「話を聞いてやればよかった」と悔やんでいた。
 
:実はクレフはザガートが「魔道」に堕ちた理由も、彼の性格もアルシオーネ以上に知っている為、ザガート一派の中で彼女の立場が(本人が思っている以上に)かなり悪い事を理解している。故に自分の立場をよく考えずに、鞍替えをした彼女の思慮の無さをクレフは嘆いていた。後に第2部で「話を聞いてやればよかった」と悔やんでいた。
 
;「もし、あの者達がアルシオーネに破れるようなら、魔神を蘇らせ、魔法騎士になることなど不可能だ……」<br/>「魔法騎士の真の敵は、アルシオーネなど問題にならぬほど強い」
 
;「もし、あの者達がアルシオーネに破れるようなら、魔神を蘇らせ、魔法騎士になることなど不可能だ……」<br/>「魔法騎士の真の敵は、アルシオーネなど問題にならぬほど強い」
:上記の後、アルシオーネの精獣を倒し空を見上げて。予備知識の無いまま聞いたら「真」の敵はザガートだろうと思うが、それならば「ザガートは、アルシオーネなど…」で済む話であり、態々言葉を濁すほどではない。ザガートの他に倒すべき「真」の敵が居ることを示唆している。
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:上記の後、アルシオーネの精獣を倒し空を見上げて・・・。予備知識の無いまま聞いたら「真」の敵はザガートだろうと思うが、それならば「ザガートは、アルシオーネなど…」で済む話であり、態々言葉を濁すほどではない。ザガートの他に倒すべき「真」の敵が居ることを示唆している。
 
;「私が授けたのは、魔法騎士となった戦士の為のものだ」
 
;「私が授けたのは、魔法騎士となった戦士の為のものだ」
 
:第2部で、光達に魔法と防具を授けた際のセリフ。これも何気ないセリフだが「魔法騎士専用の防具がある」=「過去に召喚された」事を示している。
 
:第2部で、光達に魔法と防具を授けた際のセリフ。これも何気ないセリフだが「魔法騎士専用の防具がある」=「過去に召喚された」事を示している。
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:この時、いつもは冷静なクレフが声を荒げて反対し、悲鳴のような声でエメロードの名を叫んでいる。また繰り返される柱の交代劇を「もう見たくない」と言うクレフの心の叫びなのかもしれない……。
 
:この時、いつもは冷静なクレフが声を荒げて反対し、悲鳴のような声でエメロードの名を叫んでいる。また繰り返される柱の交代劇を「もう見たくない」と言うクレフの心の叫びなのかもしれない……。
 
;「エメロード姫を、その誕生より見守ってきた」
 
;「エメロード姫を、その誕生より見守ってきた」
:原作でプレセアに魔法騎士やセフィーロの今後を語った際に出たセリフ。クレフはセフィーロ最高齢なのだから当然のセリフ……の様に見えるが、遠回しに「エメロード姫より前の柱にも仕えていた」「柱の交代を目の当たりにした」ことを示唆している。
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:原作でプレセアに魔法騎士やセフィーロの今後を語った際に出たセリフ。クレフはセフィーロ最高齢なのだから当然のセリフ・・・ の様に見えるが、遠回しに「エメロード姫より前の柱にも仕えていた」「柱の交代を目の当たりにした」ことを示唆している。
 
;「私は、新しい柱の誕生を望んでいない」
 
;「私は、新しい柱の誕生を望んでいない」
;「エメロード姫は、今の私の心を知ったら責めるだろうか? それとも……」
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;「エメロード姫は、今の私の心を知ったら責めるだろうか? それとも・・・」
:原作、第2部でのクレフの本心。プレセアやフェリオには「新しい柱」の話をしてるが、幾度も柱の交代劇を目撃した彼は、次の悲劇の始まりである次代の柱誕生を望んでいなかった。
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:原作、第2部でのクレフの本心。プレセアやフェリオには「新しい柱」の話をしてるが、幾度も柱の交代劇を目撃した彼は、次の悲劇の始まりである次代の柱誕生をを望んでいなかった。
 
:ザガートやランティスが柱制度、魔法騎士の伝説に抗おうとしていたのに対し、幾度となく柱の悲劇を目の当たりにしてきたクレフの心を支配していたのは諦めの感情であった。
 
:ザガートやランティスが柱制度、魔法騎士の伝説に抗おうとしていたのに対し、幾度となく柱の悲劇を目の当たりにしてきたクレフの心を支配していたのは諦めの感情であった。
 
:セフィーロ最高の導師と言われる彼だが、「心が未来さえも決める」と言われるセフィーロにおいて、「諦めてしまった」クレフの実力は既に限界であり、本当の実力では魔法騎士や弟子のランティスに遠く及ばなくなっている事を示唆している(創造主の「柱」選考基準でも枠外である)。
 
:セフィーロ最高の導師と言われる彼だが、「心が未来さえも決める」と言われるセフィーロにおいて、「諦めてしまった」クレフの実力は既に限界であり、本当の実力では魔法騎士や弟子のランティスに遠く及ばなくなっている事を示唆している(創造主の「柱」選考基準でも枠外である)。
 
==迷台詞==
 
;「つまらんことで呼び出すな娘ども!」
 
:原作漫画3巻のオマケ漫画にて、「モコナに家族はいるのか」という些末な質問のためにわざわざ呼び出されたことに腹を立てる。前巻でも「モコナはどんな食べ物が好きなのか」という質問で呼び出されていたので、クレフが辟易するのも無理はない。とはいえ、ちゃんと「モコナは何も食べない」「モコナはセフィーロで唯一の聖獣であり、家族はいない」と回答はしてやっている。
 
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==

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