「キーン・キッス」を編集中

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Keen Kiss]]<ref>[http://www.dunbine.net/chara/index.html Character]、聖戦士ダンバインWeb、2022年2月25日閲覧。</ref>
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Keen Kiss]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}}
| 声優 = {{声優|高田由美|SRW=Y}}(TV版・SRW)<br />木藤聡子(総集編)
+
| 声優 = {{声優|高田由美|SRW=Y}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|湖川友謙}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|湖川友謙}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
23行目: 23行目:
 
[[ゼラーナ]]隊でウイングキャリバー・[[フォウ]]のパイロットを務め、後半は[[オーラバトラー]]に乗り込む。[[ニー・ギブン]]に想いをよせている。やや小柄。おてんばで強気だが、優しい心を持った少女。
 
[[ゼラーナ]]隊でウイングキャリバー・[[フォウ]]のパイロットを務め、後半は[[オーラバトラー]]に乗り込む。[[ニー・ギブン]]に想いをよせている。やや小柄。おてんばで強気だが、優しい心を持った少女。
  
物語序盤では尊敬する父キブツが自分の家と家来の生活の為に[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]軍に付いた事を強く悲しみ、憤る。恋敵である[[リムル・ルフト]]に自身の思いを押し殺して接するなど報われない立場を強いられ、ニーへの叶わぬ恋に苦しみ悩むも、それでも彼に尽くす健気な一面を見せる。様々な葛藤は彼女を成長させ、物語後半は己の使命に潰れそうになる[[エレ・ハンム|エレ]]を叱咤激励したり、他の誰かを支える人物として縁の下の力持ちのような存在になる。
+
パイロットとしては3番手、4番手であり余り強くはなかったが、全編に渡って奮闘をみせる。父キブツが自分の家と家来の生活の為に[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]軍に付いた事を強く悲しみ、憤る。
  
パイロットとしては自軍の3番手・4番手といったところであり力量に劣ってはいたが、全編に渡って奮闘をみせる。
+
恋敵である[[リムル・ルフト]]に自身の思いを押し殺して接するなど報われない立場を強いられ、ニーへの叶わぬ恋に苦しみ悩むも、それでも彼に尽くす健気な一面を見せる。様々な葛藤は彼女を成長させ、物語後半は己の使命に潰れそうになる[[エレ・ハンム|エレ]]を叱咤激励したり、他の誰かを支える人物として縁の下の力持ちのような存在になる。
  
 
最期は戦いの中、搭乗機のボチューンが出撃直後の[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]の[[ブブリィ]]にほとんど偶然に近い形で引っ掛かり、ニーの目の前で撃墜され死んでいった。
 
最期は戦いの中、搭乗機のボチューンが出撃直後の[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]の[[ブブリィ]]にほとんど偶然に近い形で引っ掛かり、ニーの目の前で撃墜され死んでいった。
32行目: 32行目:
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
:初登場作品。[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章で神殿に急ぐと[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]、[[ニー・ギブン|ニー]]と共に仲間になる。この時点では[[聖戦士]]技能の概念自体がなかったため、オーラ斬りも使用可能。
+
:初出演作品。[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章で神殿に急ぐルートを通ると[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]、[[ニー・ギブン]]と共に仲間になる。オーラ斬りも普通に使える。
:[[プレイステーション|PS]]版では音声収録が行われた。聖戦士技能が導入されてしまったものの、『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』と違い習得してくれるのでオーラ斬りは問題なく使えるが、上昇速度が遅く最終盤にならないとハイパーオーラ斬りが使えないのが難点。精神コマンドも微妙なのでお世辞にも優れたパイロットではないが、射撃と回避は地味に[[ショウ・ザマ|ショウ]]より高い。とはいえ、マサキの章の機体は半数がオーラ斬り以下の攻撃力しかないので、ニー共々量産機相手なら十分戦力になる。実用可能レベルの機体が人数分あるだけマジンガーチーム、ガンダムシリーズ、[[魔装機]]乗りよりはましといったところ。
+
:[[プレイステーション|PS]]版では音声収録が行われた。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』同様の聖戦士技能が追加され、彼女の場合はレベル36でようやくハイパーオーラ斬りを使えるようになる。しかし基本能力がニーよりも低い為、精神コマンド目当てで出撃させる事になるか。
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦|S}})
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦|S}})
:[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]未加入時にのみ登場。今回は[[エレ・ハンム|エレ]]と行動を共にしており、やはり[[ニー・ギブン|ニー]]と一緒に加入する。
+
:[[隠し要素/第4次|隠し要素]]で[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]を倒した方のルートを選ぶと、[[エレ・ハンム|エレ]]、ニーと共に仲間になる。乗機は[[ボチューン]]。ニー同様、[[聖戦士]]技能を持たず、二軍行き決定。
:後日談では「ニーの家臣として、一生懸命つくしている」とのこと。
+
:書籍『[[スーパーロボット大戦を一生楽しむ本|一生楽しむ本]]』でも、ニー共々「今回のトホホな皆さんたち」のコーナーに挙げられている<ref>ケイブンシャ『第4次スーパーロボット大戦を一生楽しむ本』106頁。</ref>。同コーナーに挙げられている[[チャック・キース|キース]]や[[ボス]]は精神コマンド要員としての使い道はあるが、こちらは[[加速]]もないのでチーム分割時のアイテム回収係にすら向かない。
:[[聖戦士]]技能や[[加速]]も無いので[[二軍]]行きは免れないが、何気に最も高い遠攻撃値を持っているので余った[[ビルバイン]]を使わせのも手。
+
:ちなみにガラリア同様『EX』から顔グラフィックが変更されている。
:書籍『[[スーパーロボット大戦を一生楽しむ本|一生楽しむ本]]』にて、ニー共々「今回のトホホな皆さんたち」のコーナーに挙げられている<ref>ケイブンシャ『第4次スーパーロボット大戦を一生楽しむ本』106頁。</ref>。同コーナーに挙げられている[[チャック・キース|キース]]や[[ボス]]は精神コマンド要員としての使い道はあるが。
 
:ちなみにガラリア同様『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』から顔グラフィックが変更されている。
 
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』以来久々の登場。顔グラがメット姿に。[[聖戦士]]がLv5まで伸びるようになったのは良いが成長は遅く、宇宙Bのままなので戦力としてはなかなか厳しい。[[努力]]を使った[[妖精]]育成役も[[マーベル・フローズン|マーベル]]がいるのであまり出番は無い。
+
:『[[F]]』に登場しなかった為、『[[第4次]]』以来の登場である。オーラ斬りは使えるがやはり二軍落ち。とはいえ努力もちなので、妖精のレベル上げの役割はもてる。音声はPS版『[[EX]]』からの流用である。
:音声はPS版『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』からの流用。
 
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
63行目: 60行目:
 
:キャンペーンマップ「キーンの奮闘」ではまさかの主役。部隊の非主力組(身も蓋もない言い方をするなら各作品の[[主人公]]キャラ及び[[ナデシコ]]以外の脇役組)を集めて[[ブライティクス]]首脳陣に特別特訓を志願する。
 
:キャンペーンマップ「キーンの奮闘」ではまさかの主役。部隊の非主力組(身も蓋もない言い方をするなら各作品の[[主人公]]キャラ及び[[ナデシコ]]以外の脇役組)を集めて[[ブライティクス]]首脳陣に特別特訓を志願する。
 
:なお担当声優の高田由美氏が休業中の為、台詞の新規収録は行われていない。
 
:なお担当声優の高田由美氏が休業中の為、台詞の新規収録は行われていない。
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:2章Part12から登場するNPC。
 
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
107行目: 100行目:
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;キブツ・キッス
 
;キブツ・キッス
:実父。キーン曰く「間違った事をした時にちゃんと叱ってくれる人」で、とても尊敬していた事がわかる。その分、非道なドレイク軍に加担した事によるキーンの失望は非常に強かったとも言える。
+
:実父。キーン曰く「間違った事をした時にちゃんと叱ってくれる人」で、とても尊敬していた事がわかる。その分、ドレイク軍に付いた際のキーンの失望は非常に強かったとも言える。
:キーンと対面した際、彼女を思いやり敢えて勘当。[[バーン・バニングス|バーン]]の命令で[[ゼラーナ]]を襲ったが、[[説得]]を試みようとしたキーンを庇った[[ショウ・ザマ|ショウ]]の威嚇射撃が機体に直撃して死亡した。
+
:キーンと対面した際、彼女を思いやり敢えて勘当。[[バーン・バニングス|バーン]]の命令で[[ゼラーナ]]を襲ったが、[[ショウ・ザマ|ショウ]]の威嚇射撃が機体に直撃して死亡した。
 
;[[ニー・ギブン]]
 
;[[ニー・ギブン]]
 
:想い人。リムルと相思相愛なので自分の恋は実らないと引き気味だったが、絶体絶命の際にはニーが艦長職を放棄してまで助けに来てくれたりと諦めきれずにいた。
 
:想い人。リムルと相思相愛なので自分の恋は実らないと引き気味だったが、絶体絶命の際にはニーが艦長職を放棄してまで助けに来てくれたりと諦めきれずにいた。
129行目: 122行目:
 
:第5話「キーン危うし」より。[[リムル・ルフト|リムル]]の事で神経質になっているニーの態度に苛立ち、思わずグライウイング(オーラ力で飛ぶグライダーのようなもの)で飛び出してしまう。
 
:第5話「キーン危うし」より。[[リムル・ルフト|リムル]]の事で神経質になっているニーの態度に苛立ち、思わずグライウイング(オーラ力で飛ぶグライダーのようなもの)で飛び出してしまう。
 
:何とかショウが助け出したが怪鳥に襲われて傷を負い、一時的に[[医療・病障害|医者]]に預けられる。
 
:何とかショウが助け出したが怪鳥に襲われて傷を負い、一時的に[[医療・病障害|医者]]に預けられる。
;「あたしが父を愛していたのは、血がつながっているからじゃないのよ…あたしが間違って、はねっかえったりした時にしかってくれる父だったからなのよ…それを、ただ家だけのためにって恩義を忘れた父なんて…!」
+
;「あたしが父を愛していたのは、血がつながっているからじゃないのよ! 私が間違っていた時はねかえったりした時しかってくれる父だったからなのよ…」
 
:第10話「父と子」より。父キブツの死に涙しながら。
 
:第10話「父と子」より。父キブツの死に涙しながら。
:言葉だけ見るとただ父を非難しているように聞こえるが、最後まで父を[[説得]]しようとした末のことであり、それでいて殺めてしまったショウの謝罪も「ショウのせいではない」と突っぱねながらの発言であり、複雑な心境を見てとれる。
 
 
;「あたしが死んだって、誰も悲しみはしないのよ!」
 
;「あたしが死んだって、誰も悲しみはしないのよ!」
 
:第36話「敵はゲア・ガリング」より。[[ビショット・ハッタ|ビショット]]軍の第一陣を前に命知らずの戦いを繰り広げながら。[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]の死にふさぎこむばかりの[[エレ・ハンム|エレ]]を前に、自身の想いの報われなさが再び爆発してしまった。
 
:第36話「敵はゲア・ガリング」より。[[ビショット・ハッタ|ビショット]]軍の第一陣を前に命知らずの戦いを繰り広げながら。[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]の死にふさぎこむばかりの[[エレ・ハンム|エレ]]を前に、自身の想いの報われなさが再び爆発してしまった。
160行目: 152行目:
 
;[[ボチューン]]
 
;[[ボチューン]]
 
:マーベルのおさがりその3。
 
:マーベルのおさがりその3。
:この機体もゼラーナごと海に沈んで損失してしまい、最終決戦でゴラオンに搭載されていた一般機カラーに搭乗。最後の機体となった。
+
:トルストールに貸した際[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]によって撃墜されてしまったが、最終決戦でゴラオンに搭載されていた一般機カラーに搭乗。最後の機体となった。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)