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− | {{登場メカ概要
| + | == RZ-037 ウルトラザウルス(ULTRA SAURUS) == |
− | | 登場作品 = [[ゾイドシリーズ]]
| + | *[[登場作品]]:[[ゾイドシリーズ]] |
− | *{{登場作品 (メカ)|ゾイド -ZOIDS-}} | + | **[[ゾイド -ZOIDS-]] |
− | | メカニックデザイン =
| + | *分類:ウルトラサウルス型[[ゾイド]] |
− | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
| + | *型式番号:RZ-037 |
− | | SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[母艦]]
| + | *全長 |
− | }}
| + | **50.0 m(バトルストーリーでの設定) |
| + | **[[ゾイド -ZOIDS-]]では全長555mとされる。 |
| + | *全高:27.5 m(バトルストーリーでの設定) |
| + | *重量:507.0 t(バトルストーリーでの設定) |
| + | *最高速度 |
| + | **50.0 km/h(バトルストーリーでの設定) |
| + | **水上:47 ノット(バトルストーリーでの設定) |
| + | *[[動力]]:[[ゾイドコア]] |
| + | *装甲材質:不明 |
| + | *所属:[[ヘリック共和国]] |
| + | *主な搭乗員: |
| + | **[[ロブ・ハーマン]] |
| + | **[[ムンベイ]] |
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− | {{登場メカ概要
| + | [[ゾイド -ZOIDS-]]では、[[ヘリック共和国]]が発掘したゾイドとして登場。「ウンディーヌレイク」という人工湖の底に沈めて保有している。全長500メートルを超える超大型ゾイドとなっており、内部に多数のゾイドを格納できる[[母艦]]としての運用が可能。 |
− | | タイトル = スペック
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− | | 分類 = ウルトラサウルス型[[ゾイド]]
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− | | 生産形態 = 発掘
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− | | 型式番号 = RZ-037
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− | | 全長 = 555m<ref>バトルストーリーでは全長50.0m、全高27.5m、重量507.0tと設定されている。</ref>
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− | | 全高 = 333m
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− | | 動力 = [[ゾイドコア]]
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− | | 所属 = ヘリック共和国<br/>ガーディアンフォース
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− | | 主な搭乗員 = [[ロブ・ハーマン]]<br />[[ムンベイ]]
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− | }}
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− | '''ウルトラザウルス'''は『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の[[登場メカ]]。
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− | == 概要 ==
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− | ヘリック共和国が古代遺跡から発掘した超大型[[ゾイド]]。[[ブレードライガー]]や[[アイアンコング]]のような大型ゾイドを複数収容可能な格納庫や作戦用ブリッジを備えるという、さながら移動要塞とも形容出来るゾイドである。その巨体を稼働させるために7つの動力ブロックを有しており、それを全て起動させる事で[[ゾイドコア]]を覚醒させる事が出来るが、発見以来一度も起動出来ずにいた。
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− | 発見以降「ウインディーヌレイク」と呼ばれる偽装湖に保管され、解析や研究が進められていたが、[[ヒルツ]]の[[デススティンガー]]によって首都を始めとする主要施設をことごとく失った共和国軍がガイロス帝国と合同で策定した最終作戦プログラムに則り、臨時の司令部として使用するために稼働させた。
| + | [[ヒルツ]]の[[デススティンガー]]によって主要施設をことごとく失った共和国軍が、臨時の司令部として使用するために稼働させた。その後[[ドクター・ディ]]の開発したグラビティカノンを搭載し、対デススティンガーの切り札としても運用された。[[オリジナルデスザウラー|完全復活したデスザウラー]]との戦いではグラビティカノンを利用して[[ブレードライガー]]を射出している。 |
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− | 起動後は帝国で艤装が行われ、[[ドクター・ディ]]の開発したグラビティカノンとそのパワージェネレーターを搭載し、ガーディアンフォースの旗艦及び対デススティンガー戦の切り札として運用される。[[オリジナルデスザウラー|完全復活したデスザウラー]]との最終決戦ではグラビティカノンを利用して[[ブレードライガー]]を射出する役割を担った。
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− | アニメ作中では単に「ウルトラザウルス」と呼称されているが、『ゾイドバトルカードゲーム』では他の個体との区別のため、「ウルトラザウルスMoS」と表記されている。「ムンベイスペシャル」の意味だが、作中ではムンベイが勝手に自分のものだと発言しただけでムンベイの所有物ではない。
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} | + | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] |
− | :初登場作品。初登場ステージでは原作通り起動に時間がかかっており、動くことができない。さらにこのときは無改造となっているため、全方向から押し寄せてくる敵を相手に守らなければならない。 | + | :初登場作品。初登場ステージでは原作通り起動に時間がかかっており、動くことができない。さらにこのときは無[[改造]]となっているため、全方向から押し寄せてくる敵を相手に守らなければならない。 |
− | :原作同様に[[母艦]]として運用されるが、陸上生物の[[ゾイド]]であるため、基本的には[[惑星Zi]](『[[ゾイド -ZOIDS-]]』原作再現ミッション)、アークシップ甲板上専用の母艦ユニット。加入が遅く使用できるミッション数も7つしかない(シミュレーター除く)が、戦闘力は比較的高く、[[改造]]段階も正式加入時は6段階と高い。ゾイドであっても母艦であるためか、他の母艦と同様'''移動時に向きが固定されたまま動く'''。 | + | :原作同様に[[母艦]]として運用されるが、陸上生物の[[ゾイド]]であるため、基本的には[[惑星Zi]](『[[ゾイド -ZOIDS-]]』原作再現ミッション)用の母艦ユニット。加入が遅く使用できるミッション数も7つしかない(シミュレーター除く)が、戦闘力は比較的高く、[[改造]]段階も正式加入時は6段階と高い。ゾイドであっても母艦であるためか、他の母艦と同様'''移動時に向きが固定されたまま動く'''。 |
− | :メインパイロットは[[ロブ・ハーマン]]で、[[ムンベイ]]と[[カール・リヒテン・シュバルツ|シュバルツ大佐]]が[[サブパイロット]]となる。出撃ユニットに[[グスタフMS]]又は[[アイアンコングMk-II]]を編成している場合、各ユニットを出撃させている間は当然ながらそれぞれの[[精神コマンド]]は使用できない。また、他のサブパイロットと違い、メインパイロットとレベルも同期されない。 | + | :メインパイロットは[[ロブ・ハーマン]]で、[[ムンベイ]]と[[カール・リヒテン・シュバルツ|シュバルツ大佐]]が[[サブパイロット]]となる。出撃ユニットに[[グスタフMS]]と[[アイアンコングMk-II]]を編成している場合、各ユニットを出撃させている間は当然ながらそれぞれの[[精神コマンド]]は使用できない。 |
− | :第8章で『ゾイド -ZOIDS-』原作再現が終了した後は宇宙へと打ち上げられ、対[[ミューカス]]最終作戦「Operation Extend」に用いられる。アークシップ上からミューカス・ジェネシス外殻の比較的薄い部分にグラビティカノンを撃ち、内部への突入口を作る役割となる。 | + | :第8章で『[[ゾイド -ZOIDS-]]』原作再現が終了した後は宇宙へと打ち上げられ、対[[ミューカス]]最終作戦「Operation Extend」に用いられる。アークシップ上からミューカス・ジェネシス外殻の比較的薄い部分にグラビティカノンを撃ち、内部への突入口を作る役割となる。 |
− | :ちなみに、原作同様グラビティカノンを利用して[[ブレードライガー]]を射出する、戦闘アニメが存在するが、イベント専用で通常使用できない特殊技である。
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
− | === 武装・[[必殺武器]] === | + | === 武装・必殺攻撃 === |
| ;8連装ミサイルランチャー | | ;8連装ミサイルランチャー |
− | :胴体部に搭載されたミサイルランチャー。任務に応じて各種弾頭を装填可能。「対艦」特性付き。 | + | :「対艦」特性付き。 |
| ;パルスレーザーガン | | ;パルスレーザーガン |
− | :格納庫側面に搭載された3連装レーザー砲。自機中心型の[[MAP兵器]]で「[[ビーム兵器]]」特性付き。 | + | :自機中心型の[[マップ兵器]]で「[[ビーム兵器]]」特性付き。 |
| ;ハイパーキラーバイトファング | | ;ハイパーキラーバイトファング |
− | :牙を使い相手に噛みつく。「押投」特性付き。SRWでは普通に使用しているが実はアニメでは未使用。 | + | :「押投」特性付き。 |
| ;マニューバーミサイル | | ;マニューバーミサイル |
− | :前脚部のミサイルポッドに搭載された高機動ミサイル。「対地」「曲射」特性付き。 | + | :「対地」「曲射」特性付き。 |
| ;グラビティカノン | | ;グラビティカノン |
− | :[[ドクター・ディ]]が開発した、超重力を発生させる砲弾を打ち出す兵器。内部重力を持つ超重金属プラネタルサイトに外部から圧力を加えることで[[ブラックホール]]を発生させる。左舷にプラネタルサイト弾を発射する砲本体、右舷に稼働に必要なパワージェネレーターを搭載する。 | + | :[[ドクター・ディ]]が開発した、超重力を発生させる砲弾を打ち出す兵器。 |
− | :プラネタルサイトが貴重な物質のため、劇中で用意された砲弾は試射用・実戦用・予備弾の3発のみ。最終決戦では艦内で製造された1発を使用している。
| + | :着弾点指定型の[[マップ兵器]]で「対地」特性付き。 |
− | :着弾点指定型のMAP兵器で「対地」特性付き。
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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− | == 機体BGM == | + | == 機体[[BGM]] == |
| ;「Wild Flowers」 | | ;「Wild Flowers」 |
− | :OP曲。基本の戦闘[[BGM]]。 | + | :OP曲。基本の戦闘BGM。 |
| ;「挑発」 | | ;「挑発」 |
| :原作BGM。グラビティカノンのBGMに採用。 | | :原作BGM。グラビティカノンのBGMに採用。 |
| + | <!-- == 対決・名場面など == --> |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
− | ;[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9#アルティメットファランクス アルティメットファランクス](SRW未登場) | + | ;アルティメットファランクス |
− | :ゲーム「ゾイドサーガシリーズ」に登場する改造機。リニアカノンが6門になり胸部のミサイルが3連装迫撃砲となっており火力が向上している。 | + | :ゲーム「ゾイドサーガシリーズ」に登場する改造機。リニアカノンが6門になり胸部のミサイルが3連装迫撃砲となっており火力が向上している。さらに頭部には装甲が追加され人間の顔を思わせる風貌になっている。 |
− | ;[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9#ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー](SRW未登場) | + | ;ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー |
− | :バトルストーリーに登場するウルトラザウルスの改造機。両舷のロングレンジキャノン(3門×2つの6門)に加え1200mウルトラキャノン(1200m砲)を装備している。
| + | :バトルストーリーに登場するウルトラザウルスの改造機。両舷のロングレンジキャノンに加え1200mウルトラキャノンを装備している。ちなみにこの1200mウルトラキャノンはドクター・ディによって開発されたという噂がある。 |
− | :ニクシー基地への総攻撃の結果、1200m砲の砲身が焼けてしまった為に取り外され、甲板と艦橋とロングレンジキャノン(3門×3つの計9門)を装備した空母型の'''ウルトラザウルス・ザ・キャリア'''に改造された。 | |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *後番組であり直接の続編でもある『[[ZOIDS新世紀/ZERO]]』の最終回にも朽ち果てた状態で登場する。作中では前作と同一個体かどうかは言及されないが、台本ではコクピットが映る場面に「かつてムンベイが座ったイス」という記述があり、同一個体であることが明確になっている<ref>小学館集英社プロダクション『ゾイドエンサイクロペディア―ゾイドアニメ10年の軌跡―』76頁。</ref>。
| + | 後番組であり直接の続編でもある『[[ZOIDS新世紀/ZERO]]』の最終回では、グラビティカノンらしき装備を持つ朽ち果てたウルトラザウルスが登場した。 |
− | **『ZOIDS新世紀/ZERO』では、朽ちたウルトラザウルスとは別に、バトル連盟所有のウルトラザウルスがもう1機登場している。新たに発掘された機体か、ゾイドコアを移植した新造機と思われる。こちらはグラビティキャノンではなくリニアキャノン4門を搭載している。
| + | |
− | *この機体のモデルは史上最大の恐竜とされていた竜脚類・ウルトラサウロスから。ただ、現在ではこの恐竜は実在していないという説が有力(復元骨格が別種のキメラ状態であったため)。<!-- 現実世界の「ウルトラサウロス」と、「ウルトラサウルス」は別物であるらしい。 -->
| + | <!-- == 商品情報 == --> |
− | <!-- *トミー(現タカラトミー)の公式ストーリー『ゾイドバトルストーリー』 --> | + | <!-- <amazon>ASIN</amazon> --> |
− | *新バトストでは大災害グランドカタストロフの結果、野生体が絶滅。現存していた機体も老朽化した事から故障や解体が進んでおり、現在は大統領専用機として1機が残るのみである(野生体が存在しないため再生産できず、最後の1機のゾイドコアが停止した瞬間、絶滅する運命である)。
| + | <!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 --> |
− | **一応、オーガノイドシステム(OS)を搭載<ref>OSにはゾイドコアを活性化される機能があり、それをゾイドコアの増殖に応用して培養し数を増やすのである。なお、この方法で生産した機体はOS限定搭載機のメリットとデメリットを受け継ぐ(後述)。</ref>したり、ゾイドコアの培養を利用した再生産自体は可能だが、前者は性能向上と引き換えに狂暴化が後者は安定性は保てるが性能低下が起きる事や、共和国が人為的な個体数の増加に消極的なこともあり、今後新造される事は無いと思われる。<ref>逆に、帝国は人為的な個体数の増加に積極的だが、これは共和国が道徳・倫理観があるとかではなく、豊かな国力を背景に「戦争は数」を地で行き'''無理やり増やさなくても別に困らない'''共和国と、それに「高度な技術力」で対応する為に'''増やさないと頭数が自体が足りない'''帝国のお国柄・事情がある。</ref>
| + | <!-- 数が多い場合は「*プラモデル」「*1/144」のようにカテゴリ名を設けること。 --> |
− | *ゾイドシリーズはゾイド本体の他に様々な武装をカスタムパーツとして発売している。その一環としてアニメでウルトラザウルスが装備したグラビティカノンもカスタムパーツとして販売する予定だったが、没になった経緯がある。 | |
− | **理由としては、かなり巨大になる事と、結果'''販売価格が大型ゾイド並'''になり、販売したとしても売れないだろうとなり見送られた。グラビティカノンはその後、グラビティーキャノンと名を変え、『ゾイドワイルドZERO』のカスタムパーツとしてラインナップされた。こちらでは複数の武装を組み合わせる事で完成する大型武器となっている。 | |
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− | == 脚注 == | + | <!-- == 話題まとめ == --> |
− | <references /> | + | <!-- == 資料リンク == --> |
| + | <!-- == リンク == --> |
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− | == 資料リンク ==
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− | *[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9 ウィキペディア]
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| [[Category:登場メカあ行]] | | [[Category:登場メカあ行]] |
| [[Category:ゾイドシリーズ]] | | [[Category:ゾイドシリーズ]] |