「アンドレイ・スミルノフ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Andrei Smirnov]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/character/35.html Character]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Andrei Smirnov]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 
| 声優 = {{声優|白鳥哲|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|白鳥哲|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|千葉道徳}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高河ゆん}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:初登場作品。白鳥哲氏は『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で[[サイ・アーガイル]]役として出演してからゆうに7年ぶりの新緑となる。役割は原作と同様。
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:初登場作品。白鳥哲氏は『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で[[サイ・アーガイル]]役として出演してからゆうに7年ぶりの新緑となる。役割は原作と同様。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:劇場版設定で登場。今回は[[メリダ島]]ルート第48話[[メリダ島]]ルート「重力の井戸の底で」にて[[グラハム・エーカー|グラハム]]、[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]と共に[[スポット参戦]]するが、自軍には加入しない。また、フォウと組む際に彼女に見蕩れる一面も。
 
:劇場版設定で登場。今回は[[メリダ島]]ルート第48話[[メリダ島]]ルート「重力の井戸の底で」にて[[グラハム・エーカー|グラハム]]、[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]と共に[[スポット参戦]]するが、自軍には加入しない。また、フォウと組む際に彼女に見蕩れる一面も。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:第1話「新地球皇国」開始時のデモから登場する。[[ソレスタルビーイング]]の面々を除いた『00』のキャラの中では一番登場が早いが、残念ながらNPC。後の『V』では登場していないだけに残念なところである。
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:第1話「新地球皇国」開始時のデモから登場する。[[ソレスタルビーイング]]の面々を除いた『00』のキャラの中では一番登場が早いが、残念ながらNPC。
:『時獄篇』で音声収録済みであり、機体についても[[GN-X IV (パトリック機)|パトリック機]]の流用が効く彼が本作においても自軍加入しなかった事情については不明。
 
 
:第50話「星の向こうに」で原作と同様に[[特攻]]しようとしたところへ[[Z-BLUE]]が駆け付けたため、彼らに後を託して撤退する。このため、無条件で生存する。
 
:第50話「星の向こうに」で原作と同様に[[特攻]]しようとしたところへ[[Z-BLUE]]が駆け付けたため、彼らに後を託して撤退する。このため、無条件で生存する。
  
 
===携帯機シリーズ ===
 
===携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:劇場版設定で参戦。グラハムやマネキン夫妻と共に、[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]の良識派軍人の一人として度々[[アルティメット・クロス|UX]]を助ける。
 
:劇場版設定で参戦。グラハムやマネキン夫妻と共に、[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]の良識派軍人の一人として度々[[アルティメット・クロス|UX]]を助ける。
:第48話「来るべき対話」における[[ELS]]との最終決戦にてスポット参戦後に原作通り死亡するが、[[隠し要素/UX #GN-X IV (アンドレイ機)&アンドレイ・スミルノフ、GN-X IV (パトリック機)‎&パトリック・コーラサワー|生存フラグ]]の条件を満たすと生還して自軍に参戦する。ちなみに、アンドレイが生還しないとパトリックが仲間にならない。
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:第三部第48話「来るべき対話」における[[ELS]]との最終決戦にてスポット参戦後に原作通り死亡するが、[[隠し要素/UX #GN-X IV (アンドレイ機)&アンドレイ・スミルノフ、GN-X IV (パトリック機)‎&パトリック・コーラサワー|生存フラグ]]の条件を満たすと生還して自軍に参戦する。ちなみに、アンドレイが生還しないとパトリックが仲間にならない。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:劇場版設定で参戦。自軍加入そのものは全ルート共通であるものの、[[隠し要素/BX #GN-X IV (アンドレイ機)&アンドレイ・スミルノフ|生存フラグ]]を建てないと死亡してしまう。
 
:劇場版設定で参戦。自軍加入そのものは全ルート共通であるものの、[[隠し要素/BX #GN-X IV (アンドレイ機)&アンドレイ・スミルノフ|生存フラグ]]を建てないと死亡してしまう。
 
:『BX』では共通ルートだけで全てのフラグ立てができるが、中盤の分岐でアンドレイが[[ブライティクス|自軍]]に参加するルートを選んだかどうかで'''必須フラグが変わる'''ため若干ややこしい。
 
:『BX』では共通ルートだけで全てのフラグ立てができるが、中盤の分岐でアンドレイが[[ブライティクス|自軍]]に参加するルートを選んだかどうかで'''必須フラグが変わる'''ため若干ややこしい。
 
:今回は[[ボストン]]開放作戦後、正式に転属命令が出ているため『UX』と異なってアンドレイを生存させなくてもパトリックは自軍に残る。
 
:今回は[[ボストン]]開放作戦後、正式に転属命令が出ているため『UX』と異なってアンドレイを生存させなくてもパトリックは自軍に残る。
:なお、本作におけるアンドレイの[[軍階級|階級]]は中尉という設定である。ちなみに今回、'''僅かとはいえルイスと再会する場面がある'''。
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:なお、本作におけるアンドレイの[[軍階級|階級]]は中尉という設定である。
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:ちなみに今回、'''僅かとはいえルイスと再会する場面がある'''。
 
:DLC「無限の死者」はアンドレイ離脱前に解禁されるマップであり、会話にも登場するが設定ミスなのか使用できない。
 
:DLC「無限の死者」はアンドレイ離脱前に解禁されるマップであり、会話にも登場するが設定ミスなのか使用できない。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:イベント「宇宙を守っていく者達」では父[[セルゲイ・スミルノフ|セルゲイ]]と共闘を果たす。
 
:イベント「宇宙を守っていく者達」では父[[セルゲイ・スミルノフ|セルゲイ]]と共闘を果たす。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:3章Part4から登場する。Part11からはアヘッドに乗りエネミーとして参戦する。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次Z再世篇]]
 
:'''[[偵察]]、[[必中]]、[[加速]]、[[信頼]]、[[鉄壁]]、[[愛]]'''
 
:'''[[偵察]]、[[必中]]、[[加速]]、[[信頼]]、[[鉄壁]]、[[愛]]'''
:最後に覚えるものを除き、[[セルゲイ・スミルノフ|父親]]のものと同一である。一番最後に覚えるのが「愛」なのは、原作終盤で父親の愛情を知ったことによるものか、それとも[[ルイス・ハレヴィ|彼女]]に対してのものか。
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:最後に覚えるものを除き、[[セルゲイ・スミルノフ|父親]]のものと同一である。一番最後に覚えるのが「愛」なのは、原作終盤で父親の愛情を知ったことによるものか。
 
;[[第3次Z時獄篇]]
 
;[[第3次Z時獄篇]]
 
:'''[[必中]]、[[加速]]、[[信頼]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]'''
 
:'''[[必中]]、[[加速]]、[[信頼]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]'''
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:後年に起きたスミルノフ父子の悲劇を思うと、彼女の死はまさに「不幸な出来事」だったと言える。
 
:後年に起きたスミルノフ父子の悲劇を思うと、彼女の死はまさに「不幸な出来事」だったと言える。
 
;[[セルゲイ・スミルノフ]]
 
;[[セルゲイ・スミルノフ]]
:父親。だが、母・ホリーの戦死が切っ掛けで彼とは疎遠になり、憎悪するまでに至ってしまう。そして、ブレイク・ピラー事件で誤解は致命的なものとなる。
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:父親。だが、母・ホリーの戦死が切っ掛けで彼とは疎遠になり、憎悪するまでに至ってしまう。そして、ブレイク・ピラー事件で誤解は致命的なものとなり…。
 
:なお、アンドレイが父の真意を理解することができたのは、自らの手で彼を討ってから月日が経った後であった。
 
:なお、アンドレイが父の真意を理解することができたのは、自らの手で彼を討ってから月日が経った後であった。
 
;[[ソーマ・ピーリス]]
 
;[[ソーマ・ピーリス]]
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:第12話より。ルイスの細い腕をつかみ、親切心から軍人を辞めることを促す。だが、[[ガンダムタイプ|ガンダム]]に対して激しい憎悪の炎を燃やす彼女は、彼の手首をねじり上げて拒絶するのであった。
 
:第12話より。ルイスの細い腕をつかみ、親切心から軍人を辞めることを促す。だが、[[ガンダムタイプ|ガンダム]]に対して激しい憎悪の炎を燃やす彼女は、彼の手首をねじり上げて拒絶するのであった。
 
:なお、このルイスとのやり取りの場面を見て[[サイ・アーガイル|アンドレイと声が同じ彼]]を想起した視聴者もいたようである。
 
:なお、このルイスとのやり取りの場面を見て[[サイ・アーガイル|アンドレイと声が同じ彼]]を想起した視聴者もいたようである。
;「そんな簡単な言葉で片付けないでください! 父は母を見殺しにしたんです。それはあなたも同じです」<br />「私は父のような生き方はしません! それを証明するために軍人になることを選んだんです!」
 
:第16話の回想シーンより。軍に入隊した際に'''「(ホリーの死は)不幸な出来事だった」'''とセルゲイを擁護した[[パング・ハーキュリー]]に猛反発してしまい、以後恩師であった彼とも疎遠になってしまった。
 
:ノベライズ版では「恩師に対して失礼な態度」と自覚していた事が言及されているが、やはり戦場でセルゲイのすぐ近くにいながら結果的にホリーの死を看過したハーキュリーに対しても少なからず憤りを感じていたようである。
 
 
;(大佐、生半可な決意では平和は訪れない。今はアロウズの力が必要だということが、何故分からないんですか…)
 
;(大佐、生半可な決意では平和は訪れない。今はアロウズの力が必要だということが、何故分からないんですか…)
:同話より。旧知の仲であるハーキュリーがクーデターを起こした事での胸中。アロウズの力もまた必要なものであると考えている事が解る。
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:第16話。旧知の仲である[[パング・ハーキュリー]]がクーデターを起こした事での胸中。アロウズの力もまた必要なものであると考えている事が解る。
 
;(母の遺体は見つからなかった。それ以来、父とまともに話した事は無い…)<br />(父は軍規を守り…母を殺したんだ…!)
 
;(母の遺体は見つからなかった。それ以来、父とまともに話した事は無い…)<br />(父は軍規を守り…母を殺したんだ…!)
 
:第17話冒頭におけるアンドレイのモノローグ。母・ホリーの戦死が切っ掛けで、アンドレイは父・セルゲイに対して憎しみを抱くまでに至る。
 
:第17話冒頭におけるアンドレイのモノローグ。母・ホリーの戦死が切っ掛けで、アンドレイは父・セルゲイに対して憎しみを抱くまでに至る。
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:トランザムバーストでピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、彼女から「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ…。
 
:トランザムバーストでピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、彼女から「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ…。
 
;「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか!」<br />「言ってくれなきゃ…!」<br />「うぅぅ…うああああぁぁ――――!」
 
;「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか!」<br />「言ってくれなきゃ…!」<br />「うぅぅ…うああああぁぁ――――!」
:父の真意と愛情を知った際の絶叫。「言ってくれなきゃ分からない」。これは真理であるが、あの時のアンドレイは父親への憎しみに凝り固まるあまりに彼を手に掛け、「対話」のチャンスを自らの手で潰してしまっていた。それ故に、アンドレイは己が犯した過ちをひたすら悔やみ、泣き叫ぶしかなかった…。ただし、彼の中から「まず会話してみる」という選択肢を消してしまったのは、何を言っても言い訳にしかならないと考え、黙して生きることを選んだセルゲイの責任でもある。結果、最悪のタイミングで二人のボタンの掛け違いが起きてしまうことに。
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:父の真意と愛情を知った際の絶叫。「言ってくれなきゃ分からない」。これは真理であるが、あの時のアンドレイは父親への憎しみに凝り固まるあまりに彼を手に掛け、「対話」のチャンスを自らの手で潰してしまっていた。それ故に、アンドレイは己が犯した過ちをひたすら悔やみ、泣き叫ぶしかなかった…。
 
;「私は軍人として生きる。市民を守り、平和を脅かす者と戦う、父と母が目指した軍人に…」
 
;「私は軍人として生きる。市民を守り、平和を脅かす者と戦う、父と母が目指した軍人に…」
 
:最終話エピローグより。父・セルゲイの想いを理解したアンドレイは、改めて両親の遺志を継ぐ「市民を守る軍人」となると、己の心に誓う。そして、劇場版では……。
 
:最終話エピローグより。父・セルゲイの想いを理解したアンドレイは、改めて両親の遺志を継ぐ「市民を守る軍人」となると、己の心に誓う。そして、劇場版では……。

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