「アパレシオン」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::APPARITION]] | ||
| 登場作品 = | | 登場作品 = | ||
*{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}} | *{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}} | ||
25行目: | 26行目: | ||
'''アパレシオン'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の登場メカ。 | '''アパレシオン'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の登場メカ。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[矢島英明]]の搭乗機。初登場時は「'''ハグレマキナ'''」と呼ばれていた。ただし、この言葉は本来[[ファクター]] | + | [[矢島英明]]の搭乗機。初登場時は「'''ハグレマキナ'''」と呼ばれていた。ただし、この言葉は本来[[ファクター]]を持たず暴走するマキナを指す言葉であり、アパレシオンは正確にはこれには該当しない(原作漫画版では、この機体を撃破したサトルを気遣ってJUDAメンバーがこれで通していた)。 |
ファクターがバグに侵され暴走し、[[ラインバレル]]と浩一の排除を目的として浩一のもとに出現。浩一目掛けて放った一撃が彼を庇った矢島を直撃、死亡させてしまう。そして直後、矢島の死に激昂した浩一とラインバレルの前に敗れ去る。自機の近くで死亡していた矢島をファクターとして蘇生させ、新たな主とするが、Dソイルの性能の問題で、矢島の復活には時間がかかってしまった。 | ファクターがバグに侵され暴走し、[[ラインバレル]]と浩一の排除を目的として浩一のもとに出現。浩一目掛けて放った一撃が彼を庇った矢島を直撃、死亡させてしまう。そして直後、矢島の死に激昂した浩一とラインバレルの前に敗れ去る。自機の近くで死亡していた矢島をファクターとして蘇生させ、新たな主とするが、Dソイルの性能の問題で、矢島の復活には時間がかかってしまった。 | ||
45行目: | 46行目: | ||
その後は石神の指示を受ける矢島のもと、彼の力として各地で隠密任務を遂行。ラインバレル破壊作戦後に正式に特務室の戦力として登録された。 | その後は石神の指示を受ける矢島のもと、彼の力として各地で隠密任務を遂行。ラインバレル破壊作戦後に正式に特務室の戦力として登録された。 | ||
− | + | 常識外れの隠蔽能力と狙撃能力を駆使して活躍したが、レイル・スプリッターを駆るリンカーン相手には得意の迷彩が全く通用せず、ナノマシン攻撃で両足を消されてしまった。 | |
=== アニメ版 === | === アニメ版 === | ||
53行目: | 54行目: | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}} | ||
− | : | + | :序盤で「ハグレマキナ」として登場するが、「アパレシオン」としての登場はかなり遅い。最初は敵側であるが、そのステージでは撃墜すると敗北。特に戦闘イベントはなく味方になる。[[ハインド・カインド]]とPUを組むと'''[[狙撃]]込みで射程が+6'''という超長距離射撃が可能となるほか、[[EVA初号機]]と組む(通称'''矢島作戦''')と射程やボーナスなどがガッチリ噛み合うため、非常に優秀なタッグとなる(ただし、加入から数話後に何話かは宇宙戦になってしまうため、初号機を主体にする場合は僅かだが性能が下がる)。武装が2つと少ないためBセーブで補強したい。 |
:余談だが「ハグレマキナ」名義で登場した際は10発しかないマシンガンしか武器がないため、放っておけば反撃不能になっている(攻撃も基本は第3軍の[[ラインバレル]]を狙い、ラインバレルもハグレマキナを狙うので実質5ターンで確実に弾切れになる)。 | :余談だが「ハグレマキナ」名義で登場した際は10発しかないマシンガンしか武器がないため、放っておけば反撃不能になっている(攻撃も基本は第3軍の[[ラインバレル]]を狙い、ラインバレルもハグレマキナを狙うので実質5ターンで確実に弾切れになる)。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}} | ||
64行目: | 65行目: | ||
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;大口径狙撃用ライフル | ;大口径狙撃用ライフル | ||
− | : | + | :背部に装備している大型のスナイパーライフル。弾道制御が可能な弾を使用するため、アパレシオンの性能と合わさることで超長距離からの狙撃が可能。アームで機体と接続されている。原作漫画版ではハグレマキナ時は加藤機関製(ターゲットスコープが円形)、矢島搭乗時はJUDA製(ターゲットスコープが四角型)の物になっているが、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』ではJUDA製の物で統一されている。 |
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では長距離狙撃のみだが、本来は3~4発程の連射が可能であり、『UX』で連射も採用。そのため長距離狙撃には(精密射撃)が付いた。 | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では長距離狙撃のみだが、本来は3~4発程の連射が可能であり、『UX』で連射も採用。そのため長距離狙撃には(精密射撃)が付いた。 | ||
− | :『UX』での精密射撃では電磁迷彩発動後に崖に移動し狙撃する。更にトドメ演出では地上限定で'''[[鉄のラインバレル#楽曲|雨が降る]]''' | + | :『UX』での精密射撃では電磁迷彩発動後に崖に移動し狙撃する。更にトドメ演出では地上限定で'''[[鉄のラインバレル#楽曲|雨が降る]]'''(原作漫画、アニメ版共に矢島の印象的なシーンではよく雨が降っていたことに因んでいると思われる)。 |
:;大口径狙撃用ライフル(連射) | :;大口径狙撃用ライフル(連射) | ||
::大口径狙撃用ライフルを3~4発連射する。『UX』でマシンガンの代わりに連射が採用。なお「ハグレマキナ」名義の時はその場で連射するが、矢島が乗ってからはその場で一発→跳躍して空中から二連射というコンボ攻撃になる。原作漫画版では巨大なヒトマキナの頭部に固定用のパイルバンカーを突き刺し、至近距離でのライフル連射も行っている。 | ::大口径狙撃用ライフルを3~4発連射する。『UX』でマシンガンの代わりに連射が採用。なお「ハグレマキナ」名義の時はその場で連射するが、矢島が乗ってからはその場で一発→跳躍して空中から二連射というコンボ攻撃になる。原作漫画版では巨大なヒトマキナの頭部に固定用のパイルバンカーを突き刺し、至近距離でのライフル連射も行っている。 |