「アイムザット・カートラル」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Aimzat Kartral]] | ||
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|機動新世紀ガンダムX}} | *{{登場作品 (人物)|機動新世紀ガンダムX}} | ||
| 声優 = {{声優|石塚運昇}} | | 声優 = {{声優|石塚運昇}} | ||
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}} | }} | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人 |
− | | 性別 = | + | | 性別 = 男 |
− | | 年齢 = | + | | 年齢 = 32歳 |
− | | 所属 = | + | | 所属 = [[新地球連邦]] |
− | | 階級 = | + | | 階級 = 大佐 |
}} | }} | ||
'''アイムザット・カートラル'''は『[[機動新世紀ガンダムX]]』の登場人物。 | '''アイムザット・カートラル'''は『[[機動新世紀ガンダムX]]』の登場人物。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 政府再建委員会(後の[[新地球連邦]] | + | 政府再建委員会(後の[[新地球連邦]])の中心メンバー(諜報統括官)で、その中では最も若い人物。 |
− | [[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]の力は新地球連邦に必要と感じて、東南アジアの人工島[[ゾンダーエプタ]]で[[ガンダムダブルエックス]] | + | [[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]の力は新地球連邦に必要と感じて、東南アジアの人工島[[ゾンダーエプタ]]で[[ガンダムダブルエックス]]を開発していた。また、[[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]]の[[フロスト兄弟]]の上官でもある。彼の管轄は北米の偵察と調査であるが、先に述べた通りニュータイプを中心とした開発を推進している。しかし、それ故にガンダムは強大な戦力と見做しつつ軽視している政府再建委員会の各メンバーからは煙たがられている様な節が見られており、またニュータイプ研究所と独自に接触を図っているとされているため、彼自身は今の地位に満足せず成り上がるために布石を打っていたようだ。 |
− | + | ローレライの海で[[Gビット]]の回収を図るも失敗し、そのために[[フリーデン]]との戦闘では再建委員会から[[カトック・アルザミール]]ら精鋭部隊を派遣されるなど立場が危ぶまれたが、ダブルエックスのサテライトキャノンを用いた恫喝で[[ジャミル・ニート]]らを拘束。そしてカトックやフロスト兄弟を抱きこむ形で独自の行動を取ることとなるが、カトックの裏切りによりダブルエックスが奪取され、さらにはアイムザットを踏み台としか見ていなかったフロスト兄弟にも離反され、委員会直属の軍を派遣されてしまう。最期はフロスト兄弟により用済みとして射殺された。 | |
− | + | なお、漫画版ではカトックと相討ちになる形で射殺されている。 | |
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
− | : | + | :シリーズ初登場。基本的に役目は原作と同様だが、[[デューイ・ノヴァク]]に協力的な立場であり、[[ルチル・リリアント]]を[[パトゥーリア]]に乗せて[[D.O.M.E.Gビット]]を使う。最期は原作通りだが。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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;[[フロスト兄弟]] | ;[[フロスト兄弟]] | ||
− | : | + | :[[シャギア・フロスト|シャギア]]、[[オルバ・フロスト|オルバ]]の上官であるが、彼らには踏み台としかみなされていなかった。 |
;[[カトック・アルザミール]] | ;[[カトック・アルザミール]] | ||
− | : | + | :派遣された彼を抱き込んだと考えていたが、結局は彼にも裏切られてしまう。 |
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<!-- == 他作品との人間関係 == --> | <!-- == 他作品との人間関係 == --> | ||
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: ゾンターエプタ宙域でのフリーデンとの戦闘において、アイムザットはダブルエックスのツインサテライトキャノンを盾に、フリーデンに降伏勧告を行う。そのときのダブルエックスは有線制御ゆえにマイクロウェーブを受信しながらもツインサテライトキャノンは撃てない状態なのだが、アイムザットはサテライトシステムの恐ろしさを誰よりも知っているジャミル相手だからこそ勝率の高い賭けを実行。そして、打ち勝った。 | : ゾンターエプタ宙域でのフリーデンとの戦闘において、アイムザットはダブルエックスのツインサテライトキャノンを盾に、フリーデンに降伏勧告を行う。そのときのダブルエックスは有線制御ゆえにマイクロウェーブを受信しながらもツインサテライトキャノンは撃てない状態なのだが、アイムザットはサテライトシステムの恐ろしさを誰よりも知っているジャミル相手だからこそ勝率の高い賭けを実行。そして、打ち勝った。 | ||
;「私が指揮を執る。討伐隊を編成せよ!ダブルエックスは誰にも渡さん」 | ;「私が指揮を執る。討伐隊を編成せよ!ダブルエックスは誰にも渡さん」 | ||
− | : | + | :ダブルエックス用のGコンが手元にあることで、[[ガロード・ラン|ガロード]]とカトックの反乱への対応を安心して部下に任せていたが、[[ティファ・アディール|ティファ]]とジャミルがガンダムエックス用のGコンを奪取したとの報告を受けさすがに余裕がなくなって。 |
− | ; | + | ;「謀ったな!ニュータイプでもないお前たちをここまでとり立ててやった恩も忘れて![[カテゴリーF]]め!」 |
− | : | + | :シャギアに射殺される直前。冷静なシャギアが一瞬とはいえ表情を歪ませたのだから、よほど腹にすえかねたのだろう。 |
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<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||