「量産型」を編集中
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:[[ヴァイエイト]]・[[メリクリウス]]をベースとした量産型[[モビルスーツ]]及び[[モビルドール]]。それぞれの機能はベース機より落ちているが双方の技術を受け継いでいる。 | :[[ヴァイエイト]]・[[メリクリウス]]をベースとした量産型[[モビルスーツ]]及び[[モビルドール]]。それぞれの機能はベース機より落ちているが双方の技術を受け継いでいる。 | ||
;[[メビウス]] | ;[[メビウス]] | ||
− | :[[メビウス・ゼロ]]をデチューンした量産機。扱いの難しいガンバレルをオミットして一般兵でも操縦できる機体となったが、そのため戦闘力が顕著に落ちており、[[ザフト]]の[[ | + | :[[メビウス・ゼロ]]をデチューンした量産機。扱いの難しいガンバレルをオミットして一般兵でも操縦できる機体となったが、そのため戦闘力が顕著に落ちており、[[ザフト]]の[[ジン]]1機に対しメビウス3機でようやく対等とされる(ゼロはジンと互角)。 |
− | : | + | :なおゼロは少なくとも15機は生産されているが、本編開始前に[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]機を除いて全機消失したため実質的なワンオフ機と化している。 |
;[[ストライクダガー]] | ;[[ストライクダガー]] | ||
:SEED版ジムポジションの機体であり、その名の通り[[ストライクガンダム]]のデータを基にしている……と思われがちだが、実際には[[換装|ストライカーパックシステム]]に対応していないためどちらかというと[[デュエルガンダム]]の量産型。名前にストライクを冠しているのは、下記の105ダガーよりこちらが先にロールアウトしたことにより命名が前倒しになったため。 | :SEED版ジムポジションの機体であり、その名の通り[[ストライクガンダム]]のデータを基にしている……と思われがちだが、実際には[[換装|ストライカーパックシステム]]に対応していないためどちらかというと[[デュエルガンダム]]の量産型。名前にストライクを冠しているのは、下記の105ダガーよりこちらが先にロールアウトしたことにより命名が前倒しになったため。 | ||
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:[[マジンガーZ]]の量産型。[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]に登場。 | :[[マジンガーZ]]の量産型。[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]に登場。 | ||
;[[量産型ゲッタードラゴン]] | ;[[量産型ゲッタードラゴン]] | ||
− | :[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]の量産型。[[真ゲッターロボ 世界最後の日]] | + | :[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]の量産型。[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]に登場。 |
− | : | + | :原作では他の形態も登場するが、こちらは当初から量産が前提だった可能性もある。 |
;[[量産型ダイファイター]] / [[量産型ダイタンク]] | ;[[量産型ダイファイター]] / [[量産型ダイタンク]] | ||
:[[ダイターン3]]の量産型。オリジナルとは異なり変形機能は持たない。 | :[[ダイターン3]]の量産型。オリジナルとは異なり変形機能は持たない。 | ||
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;[[ドラグーン]] | ;[[ドラグーン]] | ||
:[[ドラグナー]]の量産型。試作D兵器[[ドラグナー1型|D-1]]・[[ドラグナー2型|D-2]]・[[ドラグナー3型|D-3]]の「良いとこ取り」をした「試作機より強い量産機」の元祖ともいえる機体。 | :[[ドラグナー]]の量産型。試作D兵器[[ドラグナー1型|D-1]]・[[ドラグナー2型|D-2]]・[[ドラグナー3型|D-3]]の「良いとこ取り」をした「試作機より強い量産機」の元祖ともいえる機体。 | ||
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;[[ラビドリードッグ]] | ;[[ラビドリードッグ]] | ||
:[[ストライクドッグ]]の制式量産モデル。 | :[[ストライクドッグ]]の制式量産モデル。 | ||
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;[[ジム・キャノンII]] | ;[[ジム・キャノンII]] | ||
:これそのものは量産前提で開発された機体だが、前身である「ジム・キャノン(SRW未参戦)」は[[ガンキャノン]]のデータを元にした量産機である。 | :これそのものは量産前提で開発された機体だが、前身である「ジム・キャノン(SRW未参戦)」は[[ガンキャノン]]のデータを元にした量産機である。 | ||
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;[[リック・ディアス]] | ;[[リック・ディアス]] | ||
:当初は赤い[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]専用機と黒い量産機が存在したが、途中から量産機も全て赤に塗り替えられる。 | :当初は赤い[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]専用機と黒い量産機が存在したが、途中から量産機も全て赤に塗り替えられる。 | ||
− | ;[[ハイザック]] | + | ;[[ハイザック]] |
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+ | ;[[マラサイ]] | ||
+ | :連邦([[ティターンズ]])とジオン([[袖付き]])の両方で使用された稀有な量産機。 | ||
;[[ネモ (ガンダム)|ネモ]] | ;[[ネモ (ガンダム)|ネモ]] | ||
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:[[リーオー]]の発展型として開発されたが、その過程において[[ガンダムヘビーアームズ]]の武装などが参考にされており、そちらの量産化モデルに近い存在でもある。 | :[[リーオー]]の発展型として開発されたが、その過程において[[ガンダムヘビーアームズ]]の武装などが参考にされており、そちらの量産化モデルに近い存在でもある。 | ||
;[[ドートレス]] | ;[[ドートレス]] | ||
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;[[ドートレス・ネオ]] | ;[[ドートレス・ネオ]] | ||
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;[[ジェニス]] | ;[[ジェニス]] | ||
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;[[ジン (SEED)|ジン]] | ;[[ジン (SEED)|ジン]] | ||
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;[[ゾノ]] | ;[[ゾノ]] | ||
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;[[ザクウォーリア]]/[[ザクファントム]] | ;[[ザクウォーリア]]/[[ザクファントム]] | ||
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;[[グフイグナイテッド]] | ;[[グフイグナイテッド]] | ||
:当初はエース用の少数生産機としてロールアウトしたが、戦況の逼迫から急遽量産化が決まったという珍しい経緯を持つ。 | :当初はエース用の少数生産機としてロールアウトしたが、戦況の逼迫から急遽量産化が決まったという珍しい経緯を持つ。 | ||
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;[[ムラサメ]] | ;[[ムラサメ]] | ||
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;[[ユニオンフラッグ]] | ;[[ユニオンフラッグ]] | ||
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:ギャラルホルンが運用する機体はほぼ全てがグレイズ及びその派生型である。 | :ギャラルホルンが運用する機体はほぼ全てがグレイズ及びその派生型である。 | ||
;[[マン・ロディ]] | ;[[マン・ロディ]] | ||
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==== その他の作品 ==== | ==== その他の作品 ==== | ||
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;[[スコープドッグ]] | ;[[スコープドッグ]] | ||
:「[[ボトムズシリーズ]]」の量産機にして主人公機。余りにも兵器として優秀すぎて後継機種の代替わりがされなくなる程の名機。 | :「[[ボトムズシリーズ]]」の量産機にして主人公機。余りにも兵器として優秀すぎて後継機種の代替わりがされなくなる程の名機。 | ||
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;[[ファッティー]] / [[チャビィー]] | ;[[ファッティー]] / [[チャビィー]] | ||
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;[[チェインバー]] | ;[[チェインバー]] | ||
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;[[アーハン]] | ;[[アーハン]] | ||
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;[[スレイプニール]] / [[アレイオン]] | ;[[スレイプニール]] / [[アレイオン]] | ||
− | : | + | : |
;[[ティラントー]] | ;[[ティラントー]] | ||
:ジャロウデク王国がフレメヴィーラ王国から強奪したテレスターレ(SRW未登場)の技術を解析して作り上げている。テレスターレの長所も短所も顕著にした性能になっている。一方でフレメヴィーラ王国はテレスターレを基に長所も短所もマイルドにした性能の機体を作り上げている。 | :ジャロウデク王国がフレメヴィーラ王国から強奪したテレスターレ(SRW未登場)の技術を解析して作り上げている。テレスターレの長所も短所も顕著にした性能になっている。一方でフレメヴィーラ王国はテレスターレを基に長所も短所もマイルドにした性能の機体を作り上げている。 | ||
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== バンプレストオリジナルの量産型メカ == | == バンプレストオリジナルの量産型メカ == | ||
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:[[イスルギ重工]]が開発した[[アーマードモジュール]]。多数のバリエーションを持つ。詳しくは[[リオンシリーズ]]の項を参照されたし。 | :[[イスルギ重工]]が開発した[[アーマードモジュール]]。多数のバリエーションを持つ。詳しくは[[リオンシリーズ]]の項を参照されたし。 | ||
;[[ゾヴォーク]]製 | ;[[ゾヴォーク]]製 | ||
− | : | + | :専用機を除けば、超巨大戦艦から人型兵器まで工業製品前提で開発している。特に[[ライグ=ゲイオス]]や[[バラン=シュナイル]]らは地球側の高級ワンオン機、戦略決戦兵器でも量産されている。 |
=== [[平行世界]]のみ === | === [[平行世界]]のみ === | ||
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== スパロボ未登場の量産型メカ・量産機 == | == スパロボ未登場の量産型メカ・量産機 == | ||
− | ; | + | ;ジム・キャノン |
− | :『MSV』『[[機動戦士Ζガンダム|Ζガンダム]]』に登場した[[ガンキャノン]]の量産型。早期開発のために[[ジム]]の生産ラインを流用し、パーツの60% | + | :『MSV』『[[機動戦士Ζガンダム|Ζガンダム]]』に登場した[[ガンキャノン]]の量産型。早期開発のために[[ジム]]の生産ラインを流用し、パーツの60%を共有している。本機の後継機にあたるのが[[ジム・キャノンII]]である。 |
− | + | ;量産型ガンキャノン | |
− | :『[[機動戦士ガンダム0080_ポケットの中の戦争|ガンダム0080]] | + | :『[[機動戦士ガンダム0080_ポケットの中の戦争|ガンダム0080]]』に登場した同じくガンキャノンの量産型試作機。どちらかというと簡易量産機にあたるジム・キャノンと異なり、こちらはできるだけオリジナル機の性能を維持(一部では向上)させた量産機として開発されている。 |
− | ; | + | ;量産型ガンタンク |
:『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|08小隊]]』に登場した[[ガンタンク]]の量産型(正確には「量産検討機」)。背中の自動給弾装置が特徴的。コストダウンのためコアブロックシステムが排除されているが、そのお陰で上半身が旋回可能になっている。 | :『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|08小隊]]』に登場した[[ガンタンク]]の量産型(正確には「量産検討機」)。背中の自動給弾装置が特徴的。コストダウンのためコアブロックシステムが排除されているが、そのお陰で上半身が旋回可能になっている。 | ||
− | ; | + | ;ジェット・コア・ブースター |
− | :『08小隊』に登場した[[コアブースター]] | + | :『08小隊』に登場した[[コアブースター]]の量産型。[[コアファイター]]からは機首のみが流用され、胴体部分は新規に造られている。そのためコアファイターへの分離機能は持たない。 |
− | ; | + | ;量産型百式改 |
:『Ζ-MSV』に登場した[[百式改]]の量産型。ただし試作機が作られたのみで実際には量産されていないとする説もある。[[百式]]と百式改の中間のようなデザインになっている<ref>メタ的に言うと、1980年代に発売された百式の完成品フィギュアから部品を流用して作れるように設定された機体。</ref>。 | :『Ζ-MSV』に登場した[[百式改]]の量産型。ただし試作機が作られたのみで実際には量産されていないとする説もある。[[百式]]と百式改の中間のようなデザインになっている<ref>メタ的に言うと、1980年代に発売された百式の完成品フィギュアから部品を流用して作れるように設定された機体。</ref>。 | ||
− | ; | + | ;量産型Ζガンダム |
− | :『Ζ-MSV』に登場した[[Ζガンダム]] | + | :『Ζ-MSV』に登場した[[Ζガンダム]]の量産型試作機。変型機能はオミットされ、頭部もジムのようなゴーグルアイが採用されるなどオリジナルの面影はあまりない。同じくΖの量産化を目指したリ・ガズィ同様、想定よりも高コスト機となったため本格的な量産はされていない。 |
− | ;[[ | + | ;量産型ΖΖガンダム |
− | :『[[ガンダム・センチネル]]』『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』に登場した[[Ζガンダム]]の量産型。[[リ・ガズィ]] | + | :『M-MSV』に登場した[[ΖΖガンダム]]の量産型試作機。やはり変型機能は失われた上にゴーグルアイだが、全身にビーム兵器やミサイルを満載し、頭部にも簡易型ながらハイメガキャノンを備えるなど、見た目よりはΖΖガンダムの遺伝子を強く受け継いでいる。しかしそのせいでやはり高コスト機となったため、こちらも量産は見送られている。 |
− | + | ;Ζプラス | |
− | ; | + | :『[[ガンダム・センチネル]]』『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』に登場した[[Ζガンダム]]の量産型。[[リ・ガズィ]]や量産型Ζガンダムと異なり変型機能は健在のため、最も本家Ζガンダムに近い量産機。SRWには派生キャラの[[陸遜ゼータプラス]]が本家Ζプラスを差し置いて参戦。 |
− | + | ;ネロ | |
− | |||
:『ガンダム・センチネル』に登場した[[Sガンダム]]の量産型。下半身はSガンダム、上半身は「λ(ラムダ)ガンダム」からの流用で造られたという贅沢な量産機。ちなみにλガンダムについての詳細は明かされていない。 | :『ガンダム・センチネル』に登場した[[Sガンダム]]の量産型。下半身はSガンダム、上半身は「λ(ラムダ)ガンダム」からの流用で造られたという贅沢な量産機。ちなみにλガンダムについての詳細は明かされていない。 | ||
− | ;[[ | + | ;シルヴァ・バレト |
+ | :『ガンダムUC』に登場した[[ドーベン・ウルフ]]の改修機。外見も含めて、とうとう完全な[[ガンダムタイプ]]へと先祖返りを果たした。[[ジム]]タイプ(どちらかというと[[ジェガン]]似)の頭部の機体も存在する。 | ||
+ | :更なる改修機である[[シルヴァ・バレト・サプレッサー]]はスパロボに登場している。 | ||
+ | ;グスタフ・カール | ||
:『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|閃光のハサウェイ]]』『ガンダムUC』に登場した[[ジェガン]]の再設計機。 | :『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|閃光のハサウェイ]]』『ガンダムUC』に登場した[[ジェガン]]の再設計機。 | ||
− | ; | + | ;フリント |
:[[クロスボーン・ガンダムX1|クロスボーンガンダム]]の量産型、というより[[サナリィ]]が連邦軍に売り込むつもりだった、本来の[[F97]]。海賊軍と連邦が敵対してしまったため商品としてはお蔵入りになった。 | :[[クロスボーン・ガンダムX1|クロスボーンガンダム]]の量産型、というより[[サナリィ]]が連邦軍に売り込むつもりだった、本来の[[F97]]。海賊軍と連邦が敵対してしまったため商品としてはお蔵入りになった。 | ||
− | ; | + | ;バスターダガー |
:『SEED MSV』『SEED DESTINY ASTRAY』に登場した[[バスターガンダム]]の量産型。[[105ダガー]]にバスターの装備を取り付けた機体だが、引き換えにストライカーパックシステムはオミットされている。 | :『SEED MSV』『SEED DESTINY ASTRAY』に登場した[[バスターガンダム]]の量産型。[[105ダガー]]にバスターの装備を取り付けた機体だが、引き換えにストライカーパックシステムはオミットされている。 | ||
− | ; | + | ;NダガーN |
− | :『SEED MSV』『SEED DESTINY ASTRAY』に登場した(一応)[[ブリッツガンダム]] | + | :『SEED MSV』『SEED DESTINY ASTRAY』に登場した(一応)[[ブリッツガンダム]]の量産型。こちらも105ダガーをベースにしている。二つの「N」は「'''Neutron'''」と「'''Ninja'''」の頭文字であるらしく、その名の通り[[ニュートロンジャマーキャンセラー]]と[[ミラージュコロイド]]を搭載している[[ユニウス条約]]に真っ向から喧嘩を売る機体。そのため存在自体が極秘の非正規部隊にのみ配備された。 |
− | + | ;ジェノアスII | |
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:ジェノアスの発展型にして、[[ジェノアスOカスタム]]の原型機。 | :ジェノアスの発展型にして、[[ジェノアスOカスタム]]の原型機。 | ||
− | ; | + | ;アデル |
− | :[[ガンダムAGE-1グランサ|ガンダムAGE-1]] | + | :[[ガンダムAGE-1グランサ|ガンダムAGE-1]]の量産型。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』には発展型のアデルMk-IIがユニットアイコンのみ登場。 |
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;ゼルバイン | ;ゼルバイン | ||
:ゲーム『[[聖戦士ダンバイン]] ~聖戦士伝説~』に登場した[[ビルバイン]]の量産型。変形機能はオミットされている。 | :ゲーム『[[聖戦士ダンバイン]] ~聖戦士伝説~』に登場した[[ビルバイン]]の量産型。変形機能はオミットされている。 | ||
585行目: | 572行目: | ||
:[[ブルース]]を基に開発された量産型人型ロボット(初登場はブルースより先)。 | :[[ブルース]]を基に開発された量産型人型ロボット(初登場はブルースより先)。 | ||
;ゲルファー / ゲルドーラ | ;ゲルファー / ゲルドーラ | ||
− | :[[ドーラ]] | + | :[[ドーラ]]を中核とする合体の別パターンで、水上機となる。 |
− | : | + | ;ソルティックH8 ラウンドフェイサー |
+ | :『[[太陽の牙ダグラム]]』に登場する地球連邦軍の主力コンバットアーマー。ソルティック社の代表機種であり、機種名でなく「ソルティック」と代名詞的に社名で呼ばれるほど作中において周知された機体。 | ||
+ | :主人公の[[クリン・カシム]]が主役メカの[[ダグラム]]より先に乗り込んだ機体でもある。 | ||
;AVS-98 エコノミー | ;AVS-98 エコノミー | ||
:[[AV-98イングラム]]の量産型。イングラム1機の値段で10機は配備できると製作元から豪語されていたが、出展されていたレイバーショウを襲撃にきた[[グリフォン]]に全く歯が立たず、計画は白紙化された。 | :[[AV-98イングラム]]の量産型。イングラム1機の値段で10機は配備できると製作元から豪語されていたが、出展されていたレイバーショウを襲撃にきた[[グリフォン]]に全く歯が立たず、計画は白紙化された。 |