「テッカマンブレード」を編集中
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{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Tekkaman Blade]] | ||
| 登場作品 = | | 登場作品 = | ||
− | * | + | *[[宇宙の騎士テッカマンブレード]] |
− | + | *[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]] | |
− | + | | 分類 = 強襲突撃型[[テッカマン]] | |
− | + | | 全高 = 2.32 m | |
− | + | | 重量 = 81 kg | |
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− | | 分類 = 強襲突撃型[[ | ||
− | | 全高 = | ||
− | | 重量 = | ||
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| 変身者 = [[Dボゥイ]](相羽タカヤ) | | 変身者 = [[Dボゥイ]](相羽タカヤ) | ||
+ | | メカニックデザイン = 佐山善則 | ||
}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の主人公・[[Dボゥイ]] | + | 『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の主人公・[[Dボゥイ]](相羽タカヤ)がテックセット(いわゆる「[[変身]]」)した姿であり、強化アーマーの類である。 |
=== 第一次ラダム戦役時(宇宙の騎士テッカマンブレード) === | === 第一次ラダム戦役時(宇宙の騎士テッカマンブレード) === | ||
父、[[相羽孝三]]の手によりテッカマンへのフォーマットの途中で救出され、地球へ送り出された不完全なテッカマンである。それゆえ、[[ラダム]]に心を支配されず人間の心を持ったままで居られたが、テックセットしてから30分経つとラダムの戦闘本能に心を支配され、暴走してしまう(この時に目が緑から赤へと変わる)。さらには、不完全なテッカマンのまま戦い続けた為に、テックセットの度に肉体の組織崩壊を起こし、Dボゥイの身体はボロボロになるまで蝕まれていた。 | 父、[[相羽孝三]]の手によりテッカマンへのフォーマットの途中で救出され、地球へ送り出された不完全なテッカマンである。それゆえ、[[ラダム]]に心を支配されず人間の心を持ったままで居られたが、テックセットしてから30分経つとラダムの戦闘本能に心を支配され、暴走してしまう(この時に目が緑から赤へと変わる)。さらには、不完全なテッカマンのまま戦い続けた為に、テックセットの度に肉体の組織崩壊を起こし、Dボゥイの身体はボロボロになるまで蝕まれていた。 | ||
− | 終盤で[[ブラスターテッカマンブレード]] | + | 終盤で[[ブラスターテッカマンブレード]]に進化する。 |
=== 第二次ラダム戦役時(レーザーディスク版特典映像『MISSING LING』) === | === 第二次ラダム戦役時(レーザーディスク版特典映像『MISSING LING』) === | ||
− | + | Dボゥイはまだ廃人の状態であったが、再び侵攻してきたラダムに作られた新しいクリスタルによって再フォーマット化を果たす。ラダムから送られる精神波によって暴走状態となり、さらには地球上の素体テッカマン達も連鎖反応で暴走させてしまう。最終的には[[テッカマンアキ]]によって止められ、元の状態に戻った。 | |
− | + | なお、元々不完全なテッカマンだったブレードだが今回の再フォーマット化によって完全なテッカマンへと変身可能となり、ブラスターテッカマン程ではないが高い戦闘能力を得る他、変身のタイムリミットも無くなる。つまり、これが本来の完全な'''テッカマンブレード'''なのである。なおブラスター化自体は保持している物の、暴走状態の際にワームホールを生成してしまった事で地球が消滅する危機を招いたため封印している。 | |
=== 第三次ラダム戦役時(宇宙の騎士テッカマンブレードII) === | === 第三次ラダム戦役時(宇宙の騎士テッカマンブレードII) === | ||
− | + | 第二次ラダム戦役後はDボゥイが精神波でラダムを引き付けないように地下に隠れていたため、しばらく活躍はしなかった。しかし、[[ユミ・フランソワ|ユミ]]ら地球のテッカマン達がラダムとの戦いで窮地に陥ると、地球から颯爽と登場。再フォーマット化によって得た力で次々とラダムを圧倒する。その後、[[テッカマンデッド|デッド]]との戦いで敗北するものの、ユミとの特訓によって会得したボルテッカクラッシュイントルードでデッドに勝利した。 | |
− | + | 再フォーマットの影響なのか外観の細部が変化している(目立つところでは額の黄色だったクリアパーツが緑色に代わっている、など)。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦J]] |
− | : | + | :初登場作品。サイズ差無視がない作品ではあるが、ボルテッカの火力は既に十分過ぎるほど高い。ただし、本作では[[命中]]率がゼロだと敵が狙ってくれないため、運動性の上げすぎには注意すること(Wでは改善されている)。本作では[[ペガス]]が単独機体として使用可能なため、関連の深い機体としてブレードの[[改造]]段階が反映される。ハイコートボルテッカが途中で使えるようになるが、その直後に[[ブラスター化]]するためあまり意味がない。 |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦W]] | |
− | ; | + | :『スローランサーが削除』『ペガスが[[換装]]パーツ扱いに変更』『クラッシュイントルードがマルチ[[コンボ]]対応化』など、武器や機体周辺の変更点が多い。ボルテッカ系武装に[[サイズ差補正無視|サイズ差無視]]がついたため、さらに火力向上。また『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]』が参戦したため、第2部では『II』デザインで登場(パイロット側のアイコンも変化)、さらにボルテッカクラッシュイントルードも使用可能になった。が、その直後にブラスター化するので注意。逆にハイコートボルテッカは今回長く必殺武器として使う事に。なお、今回はJ以上にブラスター化が遅く、2部後半までお預け。ちなみに第2部版ではパイロットの各[[能力]]の基本値が第一部版より10アップするが、ブラスター化修得後は元に戻ってしまう。 |
− | : | ||
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:本機の回避性能に加え、クラッシュイントルードはザコ敵のHP削りに最適の武装なので、1周目第1部では武器改造は極力控えたほうがいいかもしれない。 | :本機の回避性能に加え、クラッシュイントルードはザコ敵のHP削りに最適の武装なので、1周目第1部では武器改造は極力控えたほうがいいかもしれない。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
− | + | 接近戦と遠距離戦の両方に対応可能な武器を持つ。JとWでは使用武装や、武器性能に一部違いがある。[[サイズ]]SSに分類されるが、ボルテッカの威力は無茶なほど高い。もちろん、サイズSSならではの高い回避性能も持つ。後半では[[ブラスター化]]が可能になり、さらに手に負えなくなる。 | |
− | サポートユニットの[[ペガス]] | + | サポートユニットの[[ペガス]]に乗ることが可能。この状態は「テッカマンブレード+ペガス」と表記される。基本的にブレード単独で使うよりも、[[ペガス]]に乗った方が2人分の[[精神コマンド]]、[[移動力]]アップ(ただし[[陸]]には降りられなくなる)、[[サイズ]]がSSからSになって与ダメージが増えるといったメリットがある。ちなみに原作ではペガスから降りて戦っている事が多い。 |
− | + | Jでの[[ペガス]]は[[合体]]・[[分離]]可能な別ユニットだったので「分離→攻撃→合体」で手数を増やしたり、ペガスの[[補給装置]]でENを回復させる戦法が取れた上、ペガスには乗ったまま出撃可能なので出撃枠を圧迫されることもなかった。だがWでは[[換装]]パーツ扱いになり、分離戦法は不可能となった。その代わり、[[ペガス]]に乗った状態で撃墜されても修理費を取られなくなっている。 | |
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
==== 武装 ==== | ==== 武装 ==== | ||
− | ; | + | ;テックランサー(格闘・[[切り払い|斬り払い]]対象) |
− | : | + | :射程がある無消費のP武器で、テッカマンブレードの主力。J・W共に[[コンボ]]対応。Jでは単体版とコンボ版の2種があり、前者の方が威力が高い。Wでは第二部でII版に変更され、やたら動き回ってカッコいい。トドメ演出でIIでユミ達のピンチに駆けつけた際の無双状態の締めが再現。 |
− | : | + | :なお、J・Wともにランサー接続時に左のランサーをガチッとロックしている。 |
− | : | + | :;スローランサー(Jのみ・[[格闘]]) |
− | ; | + | ::分離状態のランサーを投げつけてワイヤーで回収する。 |
− | : | + | ::性能的にテックランサーと被るためか、Wでは削除された。お陰で接近戦での射程が短くなる事に。 |
− | : | + | ;クラッシュイントルード(格闘) |
− | ; | + | :敵めがけて突撃する。 |
− | : | + | :低燃費で使い勝手の良い遠距離攻撃。Wではマルチ[[コンボ]]対応武器となった。W第二部でIIにおける地球から宇宙にいるユミ達のピンチに駆けつけた際の演出が再現される。 |
− | : | + | ;ボルテッカ([[射撃]]) |
+ | :体内のフェルミオンエネルギーを超速度で放出する、ブレード単独での最強攻撃。1回のテックセットにつき1回しか使用できない。 | ||
+ | :スパロボではENが許す限り連発可能で、自分の生命を脅かすこともない。というか、Jだと燃費が非常にいいので連発上等となる。通常兵器版と、前方直進型[[マップ兵器]]の2種類がある。通常版の射程は3~8で、至近距離には攻撃できないが、ペガスに[[突撃]]があるので割と何とかなったりする。W第二部ではII版に変更され、トドメ演出まであるが、ペガスから降りないと使えないという仕様上、まともにやるとデッドとの一騎打ちくらいでしか使わず、気付かなかった人も多いと思われる。Dボゥイ役の森川氏はこの叫びで'''マイクを二本壊した'''という伝説を持つ。 | ||
;テックシールド | ;テックシールド | ||
:腰の後部アーマーを取り外して使用できる小型の盾。 | :腰の後部アーマーを取り外して使用できる小型の盾。 | ||
− | + | ;テックワイヤー | |
− | + | :テックシールドに内蔵されたワイヤーを射出する。手放したランサーを回収したり、敵を縛り上げることができる、旧作テッカマンでいう「テックウィン」に相当する装備。 | |
==== 必殺技 ==== | ==== 必殺技 ==== | ||
− | ; | + | ;ボルテッカクラッシュイントルード(Wのみ・格闘) |
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:巨大な球状のフェルミオンエネルギーを放り投げた後、自らその奔流の中に飛び込んで敵に突っ込む。 | :巨大な球状のフェルミオンエネルギーを放り投げた後、自らその奔流の中に飛び込んで敵に突っ込む。 | ||
− | : | + | :『II』でブレードが習得した技。ブレード念願の格闘必殺武器で、威力はハイコートを超えるが、何と'''プレイヤーの手で一度も使えないまま習得した次のシナリオでブラスター化してしまう'''。ブラスター化しても使えるが、今度は'''ブラスターボルテッカに威力も燃費も劣る'''という悲劇が待つため、Jにおけるハイコートボルテッカ枠扱いされた(使えるだけマシだが)。接近戦型の機体を援護する目的なら使えなくもないが、大抵は隣接しているはずなので……。 |
− | ; | + | ;ペガスフォーメーション(Wのみ・ペガス必須・格闘) |
− | : | + | :ペガスとの連携攻撃を行う。 |
− | : | + | :EN効率は良くない。第二部で演出が変化。ちなみにIIのブレードはペガスに乗らない(と言うより、本来アキが乗るペガスIIにペガスのメモリーが移植されているので乗れない)。 |
− | ; | + | ;ハイコートボルテッカ(射撃、[[ペガス]]必須) |
− | + | :[[ペガス]]に乗っている状態から放つ、フェルミオン砲のエネルギーを利用したボルテッカ。 | |
− | :こちらも通常兵器版と、前方直進型[[マップ兵器]] | + | :こちらも通常兵器版と、前方直進型[[マップ兵器]]の2種類がある。通常版の射程は3~8で、至近距離には攻撃できない。Jではペガスに乗っている場合、通常のボルテッカとハイコートボルテッカを両方使えたが、Wではハイコートのみとなった(その分、燃費はボルテッカと変わらない。Wのボルテッカは燃費があまりよろしくないが)。 |
− | : | + | :Jでは'''習得した2話後にブレードが離脱し、復帰後には既にブラスター化しているため使わなくなる'''という悲劇が待つ。…原作でもたった2回しか使わなかったので原作再現とも言える。とはいえ、鳴物入りで登場した新必殺技が僅か数話で全く意味をなさなくなるというのはプレイヤーの間でかなりインパクトがあったようで、Wにおける後述のボルテッカクラッシュイントルードや、Lにおける[[ダンクーガノヴァ]]のゴッドビーストモードを「Jのハイコートボルテッカ枠」とネタにする声もある。この使用期間の短さを考慮したのか、Wでは事実上ブラスター化するまで長期間ブレードの必殺武器であり続ける。 |
=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === | ||
− | + | 全て最低射程が1の中~遠距離射程なので、射程1~2に単体攻撃版ボルテッカが撃てない弱点をフォローできる。ダブル・ボルテッカ以外は、ペガスやブルーアースの有無を揃える必要がある。Jではブラスター化しないと合体攻撃が使えなかったため、以下は全部Wのみの仕様である。 | |
− | ; | + | ;ダブル・ボルテッカ(射撃) |
− | :妹の[[相羽ミユキ]]がテックセットした、[[テッカマンレイピア]] | + | :妹の[[相羽ミユキ]]がテックセットした、[[テッカマンレイピア]]と共にボルテッカを放つ。ペガスの有無に関係なく発射可能。ベスナーとゾマーも同名の合体攻撃を持つが、威力は相羽兄妹の方が明らかに上。テッカマンチームの合体攻撃中でも最強クラスの威力。[[バリア貫通]]&[[PS装甲]]貫通&[[サイズ差補正無視]]を完備。ちなみに通常のブレードがレイピアと合体攻撃出来るのはWのみ。しかもII版という縛りがある。[[Dボゥイ]]と[[相羽ミユキ|ミユキ]]の声が[[キョウスケ・ナンブ|この]][[エクセレン・ブロウニング|二人]]と同じ為か、一部のファンからはランページ・ゴーストとからかわれることも…… |
− | ; | + | ;ダブル・ランサーコンビネーション(格闘) |
− | :[[如月アキ]]がテックセットした[[テッカマンアキ]] | + | :恋人の[[如月アキ]]がテックセットした[[テッカマンアキ]]と共に、テックランサーを駆使した連携攻撃を放つ。他の2種の合体攻撃より威力で劣るが、燃費がよく中射程のP武器なのが強みで、どちらかというとボルテッカのないアキの火力を補う合体攻撃となる。また、バリア貫通効果を持つ。トドメ演出では2人はイチャイチャしているため、ラブラブランサーとも称される。 |
− | ; | + | ;ダブル・リアクターボルテッカ(射撃) |
− | : | + | :[[ユミ・フランソワ]]がテックセットした[[テッカマンイーベル]]のリアクターボルテッカと、ボルテッカを同時に放つ。威力はレイピアとのダブル・ボルテッカと同等なので、ブラスター化後は共にWの全合体攻撃中で最強クラスの威力を持つ。バリア&[[PS装甲]]貫通、[[サイズ差補正無視]]を全て備える。戦闘アニメ時は必ずBGMが「GIVE OUT YOUR LIGHT」になる。ちなみに原作でも同じ技を披露している。 |
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === | ||
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;[[EN回復]]S | ;[[EN回復]]S | ||
: | : | ||
− | ;[[合体]] | + | ;[[合体]](Jのみ)、[[換装]]、[[分離]] |
− | : | + | :Jではペガスへの乗り降り、Wでは一方通行の分離を行う。 |
;剣装備 | ;剣装備 | ||
:テックランサーを装備しているので、[[切り払い|斬り払い]]が可能。 | :テックランサーを装備しているので、[[切り払い|斬り払い]]が可能。 | ||
114行目: | 100行目: | ||
=== 移動タイプ・地形適応 === | === 移動タイプ・地形適応 === | ||
− | + | [[ラダム]]製[[テッカマン]]なので通常時は[[空]][[陸]]両用だが、[[ペガス]]に乗ると地上に降りられなくなる。JとWで共通。 | |
− | + | ||
+ | ;テッカマンブレード | ||
+ | :空A陸A海A宇A | ||
+ | ;テッカマンブレード+[[ペガス]] | ||
+ | :空A陸-海-宇A | ||
=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === | ||
− | ;SS | + | ;SS |
− | : | + | :通常 |
+ | ;S | ||
+ | :ペガス搭乗 | ||
== 機体BGM == | == 機体BGM == | ||
129行目: | 121行目: | ||
:テックセット時のイベントBGM。Wでは戦闘BGMにも設定可能。 | :テックセット時のイベントBGM。Wでは戦闘BGMにも設定可能。 | ||
;「GIVE OUT YOUR LIGHT」 | ;「GIVE OUT YOUR LIGHT」 | ||
− | : | + | :Wで採用。ダブル・リアクターボルテッカ発射時に流れる。 |
;「マスカレード」 | ;「マスカレード」 | ||
− | :[[ | + | :[[ブラスターテッカマンエビル]]との決戦で使用される。条件を満たせば、通常の戦闘BGMとしても選択可能。 |
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
;対[[テッカマンエビル]] | ;対[[テッカマンエビル]] | ||
:実弟・シンヤとの激突。 | :実弟・シンヤとの激突。 | ||
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== 商品情報 == | == 商品情報 == |