「テイタニア・ダ・モンテ=ウェルズ」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Teitania da Montewells]] | ||
| 登場作品 = [[ボトムズシリーズ]] | | 登場作品 = [[ボトムズシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端}} | *{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端}} | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
:初登場作品。松岡洋子氏の音声収録は『[[MX]]』以来10年ぶりとなった。基本的に原作再現絡みのストーリーにしか登場せず、その登場シナリオも全て分岐中シナリオのため、ルート選択によっては本編中一度も交戦機会が無いことも(ボーナスシナリオでは「エクストリーム・バトル」で一回だけ戦えるが、こちらはあくまでシミュレータ内の再現データという扱いのため、厳密な意味での本人と戦えるのはやはり分岐中のみ)。上記の正装時の顔グラフィックも用意されている。 | :初登場作品。松岡洋子氏の音声収録は『[[MX]]』以来10年ぶりとなった。基本的に原作再現絡みのストーリーにしか登場せず、その登場シナリオも全て分岐中シナリオのため、ルート選択によっては本編中一度も交戦機会が無いことも(ボーナスシナリオでは「エクストリーム・バトル」で一回だけ戦えるが、こちらはあくまでシミュレータ内の再現データという扱いのため、厳密な意味での本人と戦えるのはやはり分岐中のみ)。上記の正装時の顔グラフィックも用意されている。 | ||
− | ; | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
:今回は『孤影再び』の設定で味方側で参戦。原作と違い死亡することはなく、最後まで味方。間接的にとはいえ、フィアナを殺めてしまったと贖罪のために持てる全てを使ってキリコを助けようとするが、宗介を始めとする面々に死に急ぐような真似はするなと諭される。 | :今回は『孤影再び』の設定で味方側で参戦。原作と違い死亡することはなく、最後まで味方。間接的にとはいえ、フィアナを殺めてしまったと贖罪のために持てる全てを使ってキリコを助けようとするが、宗介を始めとする面々に死に急ぐような真似はするなと諭される。 | ||
:戦闘プログラムと[[精密攻撃]]の存在で高い能力を誇るが[[エルドスピーネ|当初の乗機]]が貧弱なため加入時からメインとして運用は厳しい。[[オーデルバックラー|愛機]]に乗り換えてからが本番。 | :戦闘プログラムと[[精密攻撃]]の存在で高い能力を誇るが[[エルドスピーネ|当初の乗機]]が貧弱なため加入時からメインとして運用は厳しい。[[オーデルバックラー|愛機]]に乗り換えてからが本番。 | ||
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;同チームまたは隣接味方チームにキリコがいる場合、与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.7倍 | ;同チームまたは隣接味方チームにキリコがいる場合、与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.7倍 | ||
:『第3次Z』。クランやフィアナに次いで非常にわかりやすいエースボーナス。アシスト武器が最初から長射程なので使いやすい。 | :『第3次Z』。クランやフィアナに次いで非常にわかりやすいエースボーナス。アシスト武器が最初から長射程なので使いやすい。 | ||
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+ | == パイロットBGM == | ||
+ | ;「炎のさだめ」 | ||
+ | : | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:父の命令により彼を襲撃して以降、徐々に惹かれていく。 | :父の命令により彼を襲撃して以降、徐々に惹かれていく。 | ||
;[[フィアナ]] | ;[[フィアナ]] | ||
− | : | + | :キリコと決着を付けるために彼女のコールドスリープを解いてしまい…。最終的には、彼女からキリコを託されることになる。 |
;[[ジャン・ポール・ロッチナ]] | ;[[ジャン・ポール・ロッチナ]] | ||
:彼曰く、キリコに惹かれる様子を見て「'''毒が回ってきた'''」と評した。 | :彼曰く、キリコに惹かれる様子を見て「'''毒が回ってきた'''」と評した。 | ||
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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;「ふ、心配するな。フィアナは蘇生しておいてやったぞ」 | ;「ふ、心配するな。フィアナは蘇生しておいてやったぞ」 | ||
:後述の迷台詞の元ネタ。「お前とは立て込んだ時ばかり出会うようだ」と発したキリコに返して。テイタニアとしては、対決に全力を注いでもらうため、彼の懸念を払うためだったのだろうが、後に、それがキリコにとって取り返しのつかないことだったと知ることになる……。 | :後述の迷台詞の元ネタ。「お前とは立て込んだ時ばかり出会うようだ」と発したキリコに返して。テイタニアとしては、対決に全力を注いでもらうため、彼の懸念を払うためだったのだろうが、後に、それがキリコにとって取り返しのつかないことだったと知ることになる……。 | ||
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;(たとえ一言の言葉も交わすことがなくとも生きているかぎり、私は彼を愛するだろう。何故ならば私はそのために生まれてきたと、感じずにはいられないのだ) | ;(たとえ一言の言葉も交わすことがなくとも生きているかぎり、私は彼を愛するだろう。何故ならば私はそのために生まれてきたと、感じずにはいられないのだ) | ||
:最終話『触れ得ざる者』のエピローグにて。 | :最終話『触れ得ざる者』のエピローグにて。 |