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− | {{登場メカ概要
| + | == AMA-03G スタークゲバイ(Stark Gewei) == |
− | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|機甲戦記ドラグナー}}
| + | *[[登場作品]]:[[機甲戦記ドラグナー]] |
− | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
| + | *分類:[[メタルアーマー]] |
− | | SRWでの分類 = [[機体]]
| + | *全高:18.2m |
− | }}
| + | *重量:150.4t |
| + | *出力:32万ポンド |
| + | *装甲材質:マルチプルハイブリッド型ヘビーコーティング |
| + | *動力:JTF-2G型 超小型核融合炉 |
| + | *原型機:'''[[ゲバイ]]''' |
| + | *主な搭乗者:[[ゴル]] |
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− | {{登場メカ概要
| + | [[ゴル]]専用の[[ゲバイ]]カスタム機。頭頂部には潜望鏡にもなるトサカ状の飾りが付いており、さながらモヒカン頭のようである。<br /> |
− | | タイトル = スペック
| + | 火力や出力も通常のゲバイより向上しており、性能的には別物と言ってよい高性能機である。搭乗者のガタイを考えると、コクピット周りの改造は大変だったに違いない。 |
− | | 分類 = [[分類::メタルアーマー]]
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− | | 生産形態 = [[専用機|個人改造機]]
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− | | 型式番号 = [[型式番号::AMA-03G]]
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− | | 頭頂高 = [[頭頂高::18.2 m]]
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− | | 運行自重 = 150.4 t
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− | | 最大発進重量 = 207.7 t
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− | | 動力 = [[動力::JTF-2G型 超小型核融合炉]]
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− | | 出力 = 32万ポンド(ドライ)<br />44万ポンド(CMP)<br />※アフターバーナー時6万ポイントをプラス
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− | | 最高速度 = M0.82/SL(海面高度)、M10.98(16,000フィート)
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− | | 航続距離 = 1,650ノーチカルマイル<br />(3,056 km)
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− | | 最大戦闘出力維持時間 = 40秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 2秒~CMP=40 26秒】
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− | | 出力・重量比 = 0.699(ドライ)<br />1.310(CMP+A/B)
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− | | メインノズル数 = 4
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− | | アポジモーター数 = 6
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− | | 装甲 = マルチプルハイブリッド型ヘビーコーティング
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− | | 装甲厚 = MAX375 mm
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− | | 探知装置 = イメージセンサー AS7M型<br />重力場感知システム GVS5型
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− | | 原型機 = '''[[ゲバイ]]'''
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− | | 所属組織 = {{所属 (メカ)|ギガノス帝国}}
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− | | 所属部隊 = {{所属 (メカ)|グン・ジェム隊}}
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− | | 乗員人数 = 1名
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− | | パイロット = [[パイロット::ゴル]]
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− | }}
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− | '''スタークゲバイ'''は『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[登場メカ]]。
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− | == 概要 == | + | == 登場作品と搭乗者 == |
− | [[ゴル]]専用の[[ゲバイ]]カスタム機。頭頂部には潜望鏡にもなるトサカ状の飾りが付いており、さながらモヒカン頭のようである。装甲もオレンジ色に塗装されている。
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− | 火力や出力も通常のゲバイより向上しており、レーザーソードで串刺しにされても致命傷にならないタフさを持ち、素手で[[ドラグナー1型カスタム]]の両腕をへし折ってしまうなど、性能的には別物と言ってよい高性能機である。搭乗者のガタイを考えると、コクピット周りの改造は大変だったに違いない。
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− | 第34話にてゴル自身が仕掛けた土蜘蛛の罠<ref>地中に多数設置した対物センサー式自動迎撃ミサイルランチャー。同話ではこれで[[ドラグーン]]部隊を撃破しているが、[[プラクティーズ]]もこの罠に引っかかったため仲間割れ状態となり、更に[[リンダ・プラート|リンダ]]に気を取られたゴルは自分から罠の中に突っ込んでしまった。</ref>に引っ掛かって爆発四散するが、続く第35話で何事も無かったかのように登場しており、2号機が作られたと思われる。同エピソードで[[ドラグナー遊撃隊]]の策にかかった結果、[[無限機動砲]]の誤射で左腕をもがれ真っ直ぐ飛ぶのもままならないほどのダメージを追う。最後はゴルが機動砲に乗り換える際、機動砲のメタルアーマー着艦デッキに乗り捨てられ、直後に[[ドラグナー2型カスタム]]の砲撃を受け大破した。
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− | 後期OPでは[[ゲイザム]]と共にドラグナーと戦っているが、[[ドラグナー1型カスタム]]によって蜂の巣にされてしまっている。
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− | == 登場作品と操縦者 ==
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE}}) | + | ;[[スーパーロボット大戦A]] |
| :初登場作品。あまり強くないが、最強武器の450mmレールキャノンが直線型の[[マップ兵器]]となっており、位置取りを間違えると撃墜される恐れも。 | | :初登場作品。あまり強くないが、最強武器の450mmレールキャノンが直線型の[[マップ兵器]]となっており、位置取りを間違えると撃墜される恐れも。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}} | + | ;[[スーパーロボット大戦MX]] |
| :450mmレールキャノンがマップ兵器ではなくなったが、HPが大幅に上昇した。ゴル自身は格闘の方が高いのだが、コイツは射撃武器のみ。 | | :450mmレールキャノンがマップ兵器ではなくなったが、HPが大幅に上昇した。ゴル自身は格闘の方が高いのだが、コイツは射撃武器のみ。 |
− | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | + | ;[[スーパーロボット大戦GC]] |
| + | : |
| + | ;[[スーパーロボット大戦XO]] |
| : | | : |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
| === 武装・[[必殺武器]] === | | === 武装・[[必殺武器]] === |
− | ;[[格闘 (武器名)|格闘]] | + | ;450mmレールキャノン |
− | :白兵戦用の武器は持たないが、カスタム化による高出力は素手の格闘戦でも恐ろしい武器となる。SRW未実装。 | + | : |
− | | + | ;50mmハンドレールガン |
− | ==== 武装 ====
| + | : |
| ;30mm機関砲 | | ;30mm機関砲 |
− | :2門装備。発射速度毎分1500発、携行弾数600発。 | + | : |
| ;対M.Aハンドグレネード | | ;対M.Aハンドグレネード |
− | :腰部に8本搭載。 | + | : |
− | ;50mmハンドレールガン SSX5S型
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− | :手持ち式の実弾マシンガン。発射速度毎分2100発、携行弾数360発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。
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− | :外見は通常のゲバイのハンドレールガンと同型で原作では未使用。主に『A』『GC/XO』で採用されている。
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− | ;450mmレールキャノン SBX12型
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− | :手持ち式大型キャノン砲。発射速度毎分90発、携行弾数60発。プラズマ化弾を装填。
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− | :;50mmハンドレールガン SSX5S型
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− | ::レールキャノンの下部に備えられた実弾マシンガン。劇中で連射している事から、50mmハンドレールガン SSX5S型と思われる。主に『MX』及び『AP』で採用されている。
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− | ::『AP』ではレールキャノンの銃口から連射する。グラフィック指定ミスだろうか?
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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− | == 対決・名場面 ==
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− | ;対[[ドラグナー1型カスタム]]
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− | :第28話より、[[ケーン・ワカバ|ケーン]]との初対決。新オープニングでのやられ役描写が嘘のような強さを誇り、パワー戦で完全にD-1を圧倒。更に背後からのベアハッグでその両腕をもぎ取ってしまう。同じく倒されてしまった[[ドラグナー2型カスタム|D-2]]や[[ドラグナー3型|D-3]]共々崖下に投げ捨てられ、[[リンダ・プラート|リンダ]]も奪われてしまうというドラグナー遊撃隊には最悪の結果となった。
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− | :第34話での再戦時にはケーンも他のグン・ジェム隊との戦いで腕を上げたのか、正面から渡り合えている。
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− | == 脚注 ==
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− | {{DEFAULTSORT:すたあくけはい}}
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| [[category:登場メカさ行]] | | [[category:登場メカさ行]] |
| [[category:機甲戦記ドラグナー]] | | [[category:機甲戦記ドラグナー]] |
| + | {{DEFAULTSORT:すたあくけはい}} |